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相場メモ

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WTI原油先物が一時26ドルをつけたり、日経平均が連日3ケタ台の下げを更新してたり、ダウも15000ドル代突入という派手な相場が続いたここんところでした。 中国経済の後退が明確になったことや、サウジアラビアのシーア派の処刑、その他、イランの経済制裁解除による石油増産などなど、この年末年始は話題が盛りだくさん。その他、ロシアとトルコの関係もあるし、シリア・IS問題で移民がEUに流れることでの治安悪化や、就業問題などいわゆる地政学リスクが満載です。 とはいえ、相場を見てみると、なんとなく、なんとなくですがソロソロかなって感じもしてきました。みんなよく「セリクラ」とか、「これが、『コツン』かな」とかいう、いわゆる相場の底が見えてきているかどうかという話ですね。 2014年を見ていると円安が進んだことなどを背景にガンガン上がっていたわけですが、今年に入ってから、リスクオフが見えてきた感じですね。まぁ、今見れば昨年秋は買いだったわけですが、そんなうまくいくわけでもなく、(上手くいってる人もいるでしょうけど)主に石油と中国の話でしょうか、下がっています。 こないだダウのセクター別のダウ平均への寄与度をみたら、シェブロンが12%ということで石油の下げが思い切り寄与しているという感じで、サウジはOPECを無視して「どんどん掘るよ」と言い出してからこんな感じです。で、イランの核問題がひと段落ということで、経済封鎖解除に伴う原油増産が重なると、冬が過ぎても30ドル前後はうろうろしてそうな雰囲気です。 というわけで、一応チャート。なんとなく、そこっぽいんだけど・・・わかりませんね。

ピジョン(7956)・5%で利益確定

ピジョン(7956)を開始直後に仕込んで、5%のったところで利益確定売り。 最初、3400円代後半での買いを狙うが、指値で買えない事が怖くなり、取り敢えず成り行きで前日終値の3550円で買い。 失敗したかな・・・とおもったが、10時過ぎ位に3740円前後まで上がり、パフォーマンスとしては5%を超えて来たため、利益確定売り。 前場の終値は3600円代後半だったので、まぁ良かったのかな・・・運とは言え、読みがなかった訳では無いので嬉しい。 -- from iPhone

投資家の目でトレードに臨んではいけない

鎌田さんのブログより。 こんなに強いマーケットなのに、数人のトレーダーは買うことができなかった。理由を尋ねると、 現在の経済情勢を考慮すると、ここで買うことは考えられない、という答えが戻ってきた。 投資家の目でトレードに臨んではいけない。指標が強くなり、向こう数日間の上げが予想される状況なら、トレーダーは買いに焦点を合わせるべきだ。 トレードは、短期需給バランスを適切に見極めることが重要であり、投資とは根本的に性質が異なる。 米国は膨大な赤字を抱えている。銀行は惨たんたる状態だ。個人消費が冷えこみ不景気は長続きする。それらの要素は、今ここでトレードをするかしないかを決める理由にはならない。 これは、ブレット・スティンバーガーさんという方のお話の引用のようなのですが、至極ストレートで、わかっていながら、なんか出来ていない・・・ことだなぁ、と。 投資とトレードは根本的に性質が異なる、という下りもいまさらながら強烈に納得しているところです。 実際、ウォーレン・バフェット氏の本など読んでいると、バフェット氏がやっていることと相場でやっていることは違うんだよなぁ、と感じます。 そして、私がしたいことも、バフェット氏がしようとしていることとは違うのかもしれないと思います。

ピジョン(7956)の反省

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ピジョン(7956)を最後に売ったのは、去年の10月だった。その後、すこし見張っていながら、4月6日に再度買い。ここに記録しておくのは、短期での相場変動で稼ごうと思いながら、なにをきっかけにピジョンを買ったのか、良く分かっていなかったという根本的な判断ミスを反省するため・・・。考えてみれば、ボリンジャーバンドとか見ておけばよかったんじゃない?とか、RSIとか、そういうツールを知らないわけではなかったのに何故か使わなかったという、自分の判断に対する意識の低さを記録しておこうと思った。 チャート チャートは、以下。何となく興味深いので、貼り付けておく。ちなみに、チャート更新をさぼっていたので、移動平均線は5日と25日。100日は、表示できていない。 2440円で買いだったが、その日は2430円台まで下がった。その後もズルズルと下げ続け、現在は25日移動平均線を割るあたりで横這い。 4月6日時点で、このチャートを見ていると、その前の年度末3月30日に2σを抜けそうなぐらいの高値をつけていたことが分かる。この後、下げ続けている下落傾向の中での買いだったということが分かった。これを、4月6日に見ていたら、果たして買っただろうか・・・。「たら・れば」は無しとはいえ、反省材料にはなる。 証券会社のチャートでみたら、100日移動平均線がちょうど天井のようになっていた。緩やかな下落傾向にある100日移動平均だから、もしかしたら、この100日移動平均線を越えるような動きがあったときが転換点かもしれない・・・なんて。 今後 とりあえず、25日平均線を割ったが、中心の2400円前後までは様子を見たい。ただ、この変動幅が少ない中で、一度損切りしてその後、再度参戦するタイミングを見計らう・・・というのも考えてしまう。

2009年

年が明けて、1月1日の深夜、正確には1月2日の夜明け前にこれを書いている。メモしておきたいと思ったのは、現時点で、これからどのようなスタンスで相場を見ていくか、自分の資産形成をどんな風に考えていくか、そういうことをメモしておきたいと思ったのだ。 思いついたことは、以下。 世界景気については、依然として不透明。米国企業の12月決算結果や、ヘッジファンドの存在、その他景気全般のについては以前として下振れの予想が大方。 日本については、この2009年3月期決算でどのような数字がでてくるかが分からないと見通しという言葉は使いづらい。 日経平均は、9000円代を維持することすらままならないことや、今後、米国をはじめとする世界金融資本が減るであろうことから、一時的には横ばいを続け事件があれば、下がる感じ。 思いつくことはあるが、これらが示しているのは、なんだろうか。資金需要は旺盛だとしても払う人がいない、ビジネスの存続、信頼について見積もりが厳しい・・・ 今現在、相場を使って資産形成をするのであれば、やはり短期トレードをメインに考えなくてはいけないだろう。その際に、イベントドリブンで行うのか、テクニカルな指標を用いて判断するのかその辺の「一貫性」を持つことは重要だろうと思う。こうした下落相場を経験すると、投資哲学、スタイルの一貫性というものの持つ影響力、心の支えとなる筋の通った理屈の必要性が身にしみてくる。

シナリオメモ(2)

米国自動車大手ビッグ3の救済策については、いろんな意見があるけれど、立場で見事に割れている感じ。 ウォール街の高給取りは助けたのに、一般的な所得層には手を差し伸べないのか。 ビッグ3の業務改善案は非常に貧弱なので、税金で救済する必要はないのではないか。 そもそもが、救済策があろうが無かろうが財務省が助けるんじゃないの? 大統領が正式に交代した後のほうが問題じゃなかろうか。 などなど。250万人を超えるという雇用の確保も含めてアメリカの雰囲気が決まってくる。実際、これから車は売れなくなってくる感じ。先日のエントリで、「車がなくなることは無い」と書いたけど、新しい車がどれだけ売れるかというのは、ちょっと疑問が残る。 自動車というもの 考えてみると、自動車は非常に複雑な代物で、製造過程や研究開発にかかる費用は他の商品とは違ってくる。そして、一番違うのは、高額で複雑な代物の需要は個人に根ざしているという点。携帯電話も複雑だけど、買い替え需要と安全性の確保など、恐らく自動車とは比べられない。そのほか、需要が個人に根ざしたモノといえば、住宅もあるが、実際は自動車ほど複雑とは思えない。その他の複雑で高額な商品は多々あるにしろ、最終的に需要が個人に根ざしているものは少ない。 そういうものを作るには、かかわる技術や人間などの規模が大きく、それが故に雇用もそれにまつわる金の流れも膨大だろう。それが止まろうかといわれている状態だ。インパクトが小さいわけは無い。今までは自動車は、オーナーシップだったり、強さの象徴だったり、使い勝手だったり、というのアピールアピールポイントの中心だったと思う。要するに、ソフト面。しかし、今問われているのは、ハード面、特に、燃費。プリウスの登場や、そのほか、石油由来の燃料に頼らなくても走る車の存在がだんだんと現実味を帯びてくるにしたがって、消費者も変わってきた。アメリカで大型のSUVが売れなくなって久しいけど、消費者が思う、車のイメージは変わってきている。買い換えるなら、同じものはもう買わない。 相場に関して 自動車については、とりあえずこれから地合がわるくなる一方だと思う。日本でもトヨタの生産量下方修正(800万台の件?)、ホンダのF1撤退、そのほか、製造業全体に言われるのが、生産量下方修正に伴う、派遣従業員の解雇増加・・・・。自動車周りはボロボロ。 相場環...

FMCNが半分以下に・・・

FMCNのカンファレンスコールを聞いて、涙が出そうになった。日本時間の午前1時50分ごろで、FMCNは約45%下げて、現在の価格は$8の後半。$20から半分以下となった。日本株でもここまで来ることはなかったので、少し気持ちの整理が必要なほどの下げだった。 この件で、何となく気がついたことをいくつか。 PER90倍を超えていること知っていながら、なぜ買ったのか。 広告ビジネスをしっていたのか。 中国の経済刺激策がそれほど刺激にならないのだから、中国本土株をADRで買っていれば影響があることは予想できたのでは。 この時期に、なぜこのようなセクターに手を出したのか。 後悔先に立たず。今まで習ったことや、自分で覚えたことなど、この下げで色々と気づかされることが多かった。バリューに投資して買い持ちするつもりだったのか、機会に投資してトレーディングするべきだったのか。 どちらにしても、自分に対して疑問が残る。自分の中のどの戦略にも当てはまらない銘柄選択だったのではないだろうか。 今回の出来事や、この下げ相場から学ぶことは本当に多い。

この時期の戦略

来週(11月4日の週)をどのようにするか・・・を考える。 短期トレードの重視。 銘柄の絞込み。 5%~10%のボラティリティを想定。 なるべく、日計り商い(デイトレード)を心がける。 なるべく精神的なストレスをかけない。 現在の市場について、長期的なスタンスをとるか、短期的なスタンスをとるか、その点については、短期で考えたいと思う。きっかけになったのは、信越化学(4063)での売買を行った際に、現状の値動きを見てしまう限りは、この方がパフォーマンスが上がりやすいと思ったこと。日計りでボラティリティを想定しておき、その中で売買を行う。結局、その日は金額で5~6万ではあるが値を抜くことができた。 現状での長期投資スタンスは、上に上げた5つのポイントの5番目にあるストレスという点で、かなり不利になる。そこまで強くない、ってこと。また、相場全体のボラティリティが大きいが読みやすくなっているということもあり、1番目の短期トレードを重視したい。 ボラティリティでいうと、5~10%は現実的だと思う。また、2番目であげた、銘柄の絞込みだが、これについてはあがりそうな銘柄に絞り込むことも大切とは思うが、ここで想定しているのは、「安全性・流動性が十分な銘柄」という意味だ。PBR、BPSしかり、PER、ROE、キャッシュフローしかり。長期投資に使える銘柄を短期で売買する。結局、この状況なので、倒産リスクについては業界や各企業に差はあれど、リスクが高まっているのは事実だし、リスクと値上がり幅を天秤にかけた場合、いまは、リスクが重たくなる可能性も高いとの判断で、「刺身に使える魚を、焼いてみる」みたいな発想で、銘柄の絞込みを行いたい。 NYSEの相場も日本と似ているが、参考になったボイスブログが以下。 いちカイきゃすと

売り買い雑感

売り買いに関する雑感を書いておく。メモ程度。 景気後退は、優良銘柄、特に財務内容が優良な企業については買い。その他、ビジネスの継続性と、過去にEPSを継続的に伸ばしてきているような、収益性がハッキリしているものは買い。 景気後退時はできるだけ早く損切り。損切りした後の暴騰・暴落に備える。 景気上昇時は順張りで買い。流行の銘柄に手をつけても良い。 トレーディングは、上下5%~10%の幅で売り買いを行う。それ以上の利幅を短期で追うのは、リスクが高い。 トレーディングは、優良銘柄に限って行う。万が一、ロングのポジションをもっても、諦めのつく銘柄。 原則、信用は行わない。 以上。 勝手なのかもしれないけど、この局面を迎えると、バリュー投資・長期投資というものの意味が身にしみて分かってくる。敢えて言えばこういう局面に出会ったことで、今後の投資戦略や、心構えに磨きをかけるチャンスになったのかもしれない。 次のタイミングに備える この状況で、「あぁ~、投資なんてもうやめた」と思うことは無いと思う。この辛い時期を通り抜けた後、どんな銘柄を買っておけば儲かるのかを考えることに集中する。今回ほど、近視眼的に市場を見ていたことを後悔したことはなかった。 次のタイミングが来る、その時にどういう状況であるべきかを考えなくてはいけない。まだ、先が読めないのであれば、基礎を見直し、固める時期として捉える。