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仕事メモ・主体性

若い頃、随分と上司にたてついたことを思い出す。下のエントリにある、グループディスカッションの件を考えていて、思い出した。転職を繰り返しているうちに分かったことは、自分が求めていること。 完全な上司 完全な職場 完全な仕事 こうしたものを、きっと何処かで求めていたのだろうと思う。「会社や回りを利用すればいい」という言葉を理解するのに非常に長い年月が掛かったのも、こうした甘えた理想論を捨て切れなかったからだろう。今の会社に転職する前にぐらいから、そう思えてきた。20代の頃に感じたことは、ほぼこうした稚拙な発想がスタートだった気がする 主体性 要するに、主体性がなかったのだろう。そういう意味では、親になる過程でも、この主体性は試されることが何度かあった。今、この話の流れで、「大人」を定義するのであれば、この「主体性」の有無もその判断基準に入ってくるのだろう。 主体性という言葉を、辞書でひいてみると・・・ 自分の意志・判断で行動しようとする態度 。「―のない人」「―をもって仕事に取り組む」 (Yahoo!辞書より) ということらしい。この説明をみて面白かったのは、主体性は、「態度」なのだということ。物事に取り組む態度に、自分の意志がこめられているか、ということだ。その状況に自分の意志を絡めるコトができているか、ということだ。個性や、意志の強さ、遂行能力ではなく、行動する様、意志を持って判断する様子、そういうことを主体性というんだな。 仕事に主体性がない、という話に戻れば、その仕事を理解してない、という切り口も出てくるかもしれない。理解するに至らない。もしも、状況に対して文句が多いのであれば、それは状況を理解できていないからこそでてくる、「質問」が言い方を変えて出てきたものなのかもしれない。 映画「スピードレーサー」で出てきた言葉が思い出される。 「レース界なんてどうだっていい、問題はレースが自分を、どう変えるかだ。」 (映画「スピードレーサー」・レーサーXが、スピードを諭すシーン)

何を基準にしているか?

来週の売買について考えていたが、何を基準にしているか、分からなくなってきた。株式投資を始めて、もう4年以上になるが、そのうちの半分以上がウォーレン・バフェット氏の本を読んでいて、100%ではないにしろ株を買うときは、思い出すことになっていた。 今でもそれはそれなのだけれど、自分の性格や目的にあった基準を思い描き始めていることも確かなこと。ただ、それが何かよく分からず、闇雲に情報を読み漁っている。情報を仕入れているうちに、何を読んでいるか分からないこともある。 まぁ、こういう「暗中模索」な時期というのは何にしてもあるものだから仕方ないのかもしれないけれど、なるべく早く抜け出したいものだ。

ほっといても買われる物・買われない物

自動車業界は、数千億円規模の赤字の嵐になっている。実際、売上の構成をみると、当たり前のように北米中心の構成になっているので、当然といえば当然。実際、日本国内では、既に車離れの深刻さは随分前から指摘されていた。 主観ではあるけれど、車を買わない・車に乗らないという選択をする理由に以下の点は入ってくると思う。 利用頻度が低いのに、維持費は立派に掛かる。 燃料代の高騰 そもそも公共交通機関でことが足りる ドライブに楽しさを感じるには、所有する必要が無い そもそも、所得が平均的で普通の車を持って所有欲を満たすこと自体が田舎くさくて、ださい。 女性が車を持つ男性にこだわりがなくなってきた。 駐車場がない。 ユーザーは、かかるコストとその効用のバランスが既に取れなくなっている。恐らく、国土が広いアメリカは日本の地方都市などにある「一人一台」という価値観を持つ人口は圧倒的に多いだろうと思う。 こうした前提を車会社は随分前から持っているはず。実際、彼らが行う市場調査の中から人口減少をはじめ、個人の価値観、金銭感覚の変化なんかは如実に出ている。 それでも、結局、車は何も変わっていない。維持費も高ければ、駐車料金も高い。トヨタの「IQ」なんて、小さくて燃費がどうとかいってるけど、そもそも自転車の代わりになるわけでもないのに、あんな車がはびこるわけないと思う。既存の売上は勿論大切なのはわかる。しかし、売上基盤を磐石にしてから新しいことや次世代のことをしようとしても、大抵はタイミングが合わない。 車はもう売れないもの 車はもう、ほおっておいて売れるものじゃない。だれもがクラウンに乗りたいわけでもないし、マーチがオシャレだという理由だけで買う時代ではない。バブル期の余裕はないし、百貨店などでは当然となっているが、お客様のニーズは元に戻ることはない。 そんな中、車のプロモーションはまったく同じことをしている。つまらないと思わせるのは、そのプロモーション自体に芸能人など単価の高いものを使っているくせに、国内市場を活性化できず、本当に車が必要なユーザーに対しての販売単価はそのおかげで上がっているということだ。 消費者は舐められているんだろうな・・・・と思った。投資をしている身からすれば、この車業界のビジネスモデルについては、もう少し既存の仕組みから抜け切らない限りまったく魅力の無いセクターなのでは...

FMCNが半分以下に・・・

FMCNのカンファレンスコールを聞いて、涙が出そうになった。日本時間の午前1時50分ごろで、FMCNは約45%下げて、現在の価格は$8の後半。$20から半分以下となった。日本株でもここまで来ることはなかったので、少し気持ちの整理が必要なほどの下げだった。 この件で、何となく気がついたことをいくつか。 PER90倍を超えていること知っていながら、なぜ買ったのか。 広告ビジネスをしっていたのか。 中国の経済刺激策がそれほど刺激にならないのだから、中国本土株をADRで買っていれば影響があることは予想できたのでは。 この時期に、なぜこのようなセクターに手を出したのか。 後悔先に立たず。今まで習ったことや、自分で覚えたことなど、この下げで色々と気づかされることが多かった。バリューに投資して買い持ちするつもりだったのか、機会に投資してトレーディングするべきだったのか。 どちらにしても、自分に対して疑問が残る。自分の中のどの戦略にも当てはまらない銘柄選択だったのではないだろうか。 今回の出来事や、この下げ相場から学ぶことは本当に多い。