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アメリカ・2016年4月雇用統計

結果論でしかありませんが、今回の雇用統計の前に出ていた話で気になることがありました。 NY金:続落で1272.30ドル、米雇用統計への警戒感やドル高傾向で売り勝る Yahooニュース (以下引用)NY金は続落(COMEX金6月限終値:1272.30↓2.10)。1288.40ドルまで上昇した後、1271.10ドルまで下落した。この日発表の米国の先週分新規失業保険申請件数が予想を超える大幅な増加となったことを受けて、早期の追加利上げ観測後退、あるいは、安全志向による金の買いが先行した。 米新規失業保険申請27.4万件に増加、基調は底堅く [ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が5日に発表した4月30日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万7000件増の27万4000件と昨年2月以来の大幅な増加幅となった。市場予想の26万件を上回った。ただ基調としては、雇用市場は引き続き拡大しているもようだ。 この二つの記事は、なんとなく気になっていました。私はイベントトレードが苦手なのですが、その一因が、こうしたニュースを中途半端に分析しようとする癖なんですね・・・ただ、気にはなるのです。なぜかと言えば、もちろんアメリカ金利引き上げが9月に実施されるかどうか、一つ一つの経済指標が今は気になるところではあります。 FOMCのイエレン議長は、 「雇用統計はプラス10万人で十分」 という話をしているとも聞かれます。 ( こちらのブログ を参照。今回の顛末がわかりやすいです。) ただ、こうした話で嫌なのは、利上げがあってもなくても長期的に利益の見込める銘柄を選ぶべき(というか、いつかは上げることになる気がする、という憶測のもとにですが)なのに、イベントに振り回されてしまうことです。

メモ:9月米国雇用者数、米国失業率など

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今日は10月の第1金曜日。ということは、アメリカの9月分、非農業者雇用者統計、失業率の発表。昔、私が一緒に働いていた在日中国人で某イギリス報道機関で働いていた大先輩は、この時期になると昔は回線のパンクを恐れて、みんな徹夜して顧客へのデータ提供をしていたんだそうです。それだけ、昔から注目されている数字。 取り敢えず、メモ的に羅列しておきます。Bloombergが発表している記事は、以下。  (ブルームバーグ):9月の米雇用者数の伸びは市場予想を下回った。また賃金は伸び悩み、失業率は前月と同水準だった。 米労働省が2日発表した非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比14万2000人増。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は20万1000人増だった。前月は13万6000人増に下方修正(速報値17万3000人増)された。 家計調査に基づく失業率 は5.1%と、前月から変わらず。市場予想も5.1%だった。 JPモルガン・チェースの米国担当チーフエコノミスト、マイケル・フェロリ氏は「状況がやや減速しつつある可能性を示す新たな兆候だ」とし、「世界的に見て米国の好調さに強い期待が寄せられていた。各国の政策当局は米国に注意を向けていることから、今回の雇用統計は世界的に影響が広がる可能性がある」と続けた。 民間部門の雇用者数は11万8000人増。前月は10万人増だった。 製造業は9000人減となった。小売り部門は2万3700人増、娯楽・ホスピタリティ部門は3万5000人増えた。 政府部門の雇用者数は2万4000人増えた。 労働参加率は62.4%(前月62.6%)に低下し、1977年10月以来の低水準。 全体の週平均労働時間は34.5時間で、前月(34.6時間)から減った。 平均時給は前月比横ばい。前年比では2.2%増と、8月と同率の伸びだった。 というわけで、あまりいい方向じゃないことは確か。グラフで確認するとこの2年間は下がりっぱなし。 石油は、以下。 金は30ドルほど上がりました。ドルから逃げたのかな・・・アメリカの雇用統計を真正面からとらえて、現物に逃げたと? ドル円は、ドルが売られて、円が買われた。ドルが売られて、金が買われて、円が買われる。ドルの信用が下がった様子。 ...