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この時期の戦略

来週(11月4日の週)をどのようにするか・・・を考える。 短期トレードの重視。 銘柄の絞込み。 5%~10%のボラティリティを想定。 なるべく、日計り商い(デイトレード)を心がける。 なるべく精神的なストレスをかけない。 現在の市場について、長期的なスタンスをとるか、短期的なスタンスをとるか、その点については、短期で考えたいと思う。きっかけになったのは、信越化学(4063)での売買を行った際に、現状の値動きを見てしまう限りは、この方がパフォーマンスが上がりやすいと思ったこと。日計りでボラティリティを想定しておき、その中で売買を行う。結局、その日は金額で5~6万ではあるが値を抜くことができた。 現状での長期投資スタンスは、上に上げた5つのポイントの5番目にあるストレスという点で、かなり不利になる。そこまで強くない、ってこと。また、相場全体のボラティリティが大きいが読みやすくなっているということもあり、1番目の短期トレードを重視したい。 ボラティリティでいうと、5~10%は現実的だと思う。また、2番目であげた、銘柄の絞込みだが、これについてはあがりそうな銘柄に絞り込むことも大切とは思うが、ここで想定しているのは、「安全性・流動性が十分な銘柄」という意味だ。PBR、BPSしかり、PER、ROE、キャッシュフローしかり。長期投資に使える銘柄を短期で売買する。結局、この状況なので、倒産リスクについては業界や各企業に差はあれど、リスクが高まっているのは事実だし、リスクと値上がり幅を天秤にかけた場合、いまは、リスクが重たくなる可能性も高いとの判断で、「刺身に使える魚を、焼いてみる」みたいな発想で、銘柄の絞込みを行いたい。 NYSEの相場も日本と似ているが、参考になったボイスブログが以下。 いちカイきゃすと

ここで、手仕舞い

もっと早くやるべきだったというのは、もっともだが、できなかった。自分の甘さ、自分の弱さは、売るということ自体、頭に浮かび上がらせることが無かった。私は呆然として、この1ヶ月をすごしていた。資産は3分の1ほどになり、日に日に下がる相場を眺めながら、麻痺していた。 それでも、このままでは悔しいな・・・とおもって、会社のトイレで用を足していると、ふっと浮かんできたこと。それが、「一度、手仕舞いにしよう」ということ。そう、「損切り」だった。これ以上下がったら、これ以上あがったら・・・。そんなことを考えながら日々相場を眺めてしまう。上がり下がりに左右されないというのは、それなりの鍛錬がいる。 今日深く感じたのは、手仕舞い、損切りは、次へのステップだということ。下がってしまって「損失を確定するために」損切りを行う・・・とは、よく出てくる言葉だ。しかし、何となく綺麗ゴトに聞こえていた。 ただ、この局面で、やっぱり損切りしておけばよかったなぁ・・・と思っていると思ったのは、自分の資産価値が、貨幣や株式に形を変えていく中で、今、貨幣に戻すと損失に見えるということだけであって、また投資先を見つければ言いだけの話なのだ、ということ。 損切りをして思ったのは、「さっぱりした」ということ。損切りできないときはキャッシュポジションがあっても、「どれがいいのだ・・・・」と目移りしてしまうことが多かった。いまホールドしている値下がり株たちのことも考えながら、キャッシュを株式に向かわせるために何をすべきなのだ・・・と考えることが非常にストレスだった。一度、確定してしまうことで、次のステップにうつれそうな気がする。

売り買い雑感

売り買いに関する雑感を書いておく。メモ程度。 景気後退は、優良銘柄、特に財務内容が優良な企業については買い。その他、ビジネスの継続性と、過去にEPSを継続的に伸ばしてきているような、収益性がハッキリしているものは買い。 景気後退時はできるだけ早く損切り。損切りした後の暴騰・暴落に備える。 景気上昇時は順張りで買い。流行の銘柄に手をつけても良い。 トレーディングは、上下5%~10%の幅で売り買いを行う。それ以上の利幅を短期で追うのは、リスクが高い。 トレーディングは、優良銘柄に限って行う。万が一、ロングのポジションをもっても、諦めのつく銘柄。 原則、信用は行わない。 以上。 勝手なのかもしれないけど、この局面を迎えると、バリュー投資・長期投資というものの意味が身にしみて分かってくる。敢えて言えばこういう局面に出会ったことで、今後の投資戦略や、心構えに磨きをかけるチャンスになったのかもしれない。 次のタイミングに備える この状況で、「あぁ~、投資なんてもうやめた」と思うことは無いと思う。この辛い時期を通り抜けた後、どんな銘柄を買っておけば儲かるのかを考えることに集中する。今回ほど、近視眼的に市場を見ていたことを後悔したことはなかった。 次のタイミングが来る、その時にどういう状況であるべきかを考えなくてはいけない。まだ、先が読めないのであれば、基礎を見直し、固める時期として捉える。

今やらなくちゃいけないこと

この景気後退、アメリカ発の金融危機を迎えて、今やらなくちゃいけないことはなんだろう。 損切り 勉強 我慢 損切りは、しなくちゃいけない・・・と一言で言うのは乱暴かもしれないけど、できる水準であれば、損切りしてキャッシュにしておいたほうがいいかもと思う。といって、できていないけれど。 いくつかの銘柄は損切りをして、キャッシュにしておいた。自分で「この銘柄は、結構今までも相場と相反した動きをしていたのもあって、(ちょっと割高かもだけど・・・)ディフェンシブだろう」なんて思っていた銘柄だけ残した。 しかし、そのディフェンシブだと思っていた銘柄が、ドンドン含み益を喰っていき、含み損に達する勢い。これには青ざめる。そのうえ、キャッシュポジションをキープしきれず、「これなら、今行ってもいいんじゃないのか・・・」なんつって、バリュー銘柄と思われる銘柄に手を出してみたが、こちらもいきなり損。 こうなると、今は勉強をするじきかな・・・・と。平時であれば「こんな優良企業が割安!」なんて思える銘柄がゴロゴロと手付かずで放置されている。それも誰も買おうとしない。サラリーマンは、日ごろ、銘柄研究の時間が限られているので、今、この時期に銘柄研究をしてもいいかも。 それと、後は我慢・・・。待つことを知らなくては。

チャートの意味

チャートを見ていると、気がおかしくなりそうになることがある。明日は、次の瞬間は、このグラフは上に行くのか、下に行くのか、そんなことを考えていると、なんだか周りの目を気にしながら生きている時の自分を思い出す。自分の評価は?彼は、彼女は、自分をどう観ているのだろう・・・、そう思い始めたときに次の一歩を踏み出すきっかけは、思い切りだったりする。その思い切りるきっかけは、自分で方向性を見出して、方向性を決めるときだ。 株価は毎日、瞬間瞬間で変わる。そのチャートを見ていて、如実にわかること。そのチャートが示していることは、未来は分からないのだ、という事実を分からせてくれているように見えてくる。記録は、常に過去を示していて、僕たちは、過去を判断基準にして生きている。こればっかりはしょうがない。 あとは、自分に言い聞かせよう、「次のチャンスもある、何度でもバットを触れるようにしておこう」

フォーカスメディア(FMCN)買ってみる

アメリカの金融安定化法案 中国 インド フォーカスメディア(FMCN) 昨日(14日)、連休明けは日経平均が1000円を超えてきた大相場だった。ある意味、先週末のG7から動きが出れば週明けは明るい相場になるだろうと誰もが考えていたと思う。月曜日(13日)の深夜にNYSEの相場を見ていて、上がりそうな雰囲気だったので、フォーカスメディア(FMCN)を買ってみる。同日で、10%上げだった。翌日下げるものの、3%マイナスということで、ロングでポジションを取っている人もだんだん増えてくるのかな、と期待。 中国は協調利下げへの実質参加や、その前から始まった緩和策の一つ一つが好印象。実際、13日はハンセン指数も上げていた。14日はそのまま天井を保ったまま、15日は若干マイナスで始まっているが、市場状況はよくなってきたのかなと思いたい材料。 EUも協調しているのと、イギリスの公的資金投入についても交換。円・ドル、円・ユーロも以前、円高感はあるにしろ、安定し始めているのかと、こっちもかんぐってしまうような感じ。 アメリカの金融安定化策について、資金投入25億ドルだったかが、始まる。銀行への資金投入が本格的になり、インターバンク市場で言われる流動性の枯渇が解消されてくると、金回りが徐々に復活するかもしれない。(参考: http://gaikokukabuhiroba.blogspot.com/2008/10/blog-post_9722.html ただ、こないだも書いたけれど、アメリカの消費者需要の落ち込みは結構なものだと思う。ここから分かるのは既存の需要と供給の流れが、この世界恐慌で変わってしまったのかもしれないという懸念。じゃあ、今までの消費を誰が担うのか?という疑問がでてくる。実際、それでもアメリカの消費が格段にさがり「つづける」というのは考えにくいが、中国やその他の地域の需要開拓ができる商材を扱っているビジネスに注目したい。

換金売りとかいろいろ

ヘッジファンドの換金売り一巡まではこの状況が続く アジア諸国では、CDOの購入が比較的少ないらしい テルモが強烈な下げ 100円われの円高を受けて、利下げの可能性もでてきた ってことで、一応今日の相場についてメモ。まだ東証は終わってないが、とりあえずメモできるときにメモをしておく。 どうやら、やっぱり、相場の最初の底は12月を過ぎる感じがしてきた。理由は、1番にあげた、ヘッジファンドなどの換金売り一巡。12月決算に向けて毎年換金売りがあるとのこと。それが今回は強烈なこともあって、この下げなのかもしれない。日本の場合、アメリカの景気後退がもたらす影響で今思いつくのは、 今まで資金提供元だった外資系不動産ファンドから不動産業界への資金が流れなくなったので、REITなどの市場も駄目になり、不動産不況になった。 結局、車はアメリカ人が買っているらしいので、彼らに金がなくなると、車が売れない。アメリカ人は、借金体質なので、不動産担保で車を買ったりしていたところに、不動産価格下落ということで、担保価値が目減りしたので、結局可処分所得が小さくなって、物を買えなくなってきた。 住宅着工の数も減ることから、建材などが売れないから、日本の素材業界も駄目。 そもそも、景気が悪くなってくるとドルが売られる。円高になると、日本の輸出業界が痛い目にあう。 ドルの価値が下がれば、ドル資産の価値も下がるので、世界から資金の引き上げが起こる。 日本はドル資産を、昔からたくさん持たざるを得ないことになっている。 日本がアメリカの属国である・・・・という理屈が見えてくる。そういうわけで、日本は生産設備が国内需要に比べて強烈に過剰だ、というのはずいぶん前から指摘されているので、今後はその「買い手」を世界で見つけなくちゃいけない。そこで気になるのが、ブランド。実は、世界で日本の製品は必ずといっていいほど使われているが、結局海外ブランドだったりすることも多い。家電などの基礎技術だってきっと日本はすごいけど、消費者からすると日本のメーカーのものではなかったり。パナソニックのブランド周知はアメリカでも何十位だったものね。みんな知ってるのは、SUMSUNGとか。今後世界で市場を見つけなくちゃ、というのは簡単だけど、実はそれが日本は一番苦手なんじゃないのかな・・・って思う。 とりあえず、CDOについては、アジアや産油...