うつ病患者・私。
私はうつ病
私はうつ病にかかって、もう7年目になります。ここで、うつ病発症からの遍歴を書いてもしょうがない・・・というか、そういうともかく、なんとなく思ったことを書いておきます。私は無職
私は現在無職です。1月まで所属していた会社からは、「病休満了」と言われまして、自然退職(自己退職扱い)ですね。どうやら、就労期間がそれほど長くないので、半年が病休満了ということらしいです。で、現在は無職です。7月まで傷病手当が出ます。その後、所得補償保険があります。他に、障害者年金が通ってしまい、それがあります。私はデイケアに通ってる
デイケアへ通うという決断は、結構ハードル高かったです。主治医にも「そこまで、やる?」と、一度止められました。それぐらい、特異な空間です。デイケアの話をすると、「お年寄りが行く、あれ?」ってなりますが、精神疾患や、引き篭もり対策(まぁ、診断がつくわけですが・・・)で、色んな年代や人が集まっています。一言で、混沌です。
私がここに通っているのは、生活リズムの矯正の為です。うつ病になってから、色々なことがあって、生活がメチャメチャになってました。そんな中でも「生活リズムは大切じゃ・・・」と思って、一人でなんか色々やってたのですが、やっぱり施設に世話になってみようと。今のところ、なんとかなってますし、成果もではじめています。
私はうつ病が引き金で離婚してる
実際の離婚の原因なんて、いっぱいあると思います。今思えば、仕事柄、夜遅くに飲んで帰ってゲーゲー吐いてたりする営業マンを旦那にしてしまった職業もある元妻には大変迷惑かけたな・・・と思います。ある、自殺未遂にも似た事件があって、彼女が別れを切り出します。まぁ、兆候はあったのですが、実際、離婚してみると色々世の中見えてきますね。子供もいます。生活の詳細は省きますが、実際には子供とも非常に緊密です。
私は任意整理中
うつ病にかかってから、2社、就職してます。病歴は隠しています。うつ病と診断された頃の会社から会社都合退職を進められる(普通にクビ)時に、離婚しますので、2社とも、離婚後です。営業職だったりしたこともあって、数字の世界が重くのしかかりました。再発しかけてたりして、グラグラでしたし、疑われることもありました。そんなことしているので、どうしても、お酒や女性に金を使うことと、そもそも物欲やそういうもののコントロールができなくなりました。
風俗に通うようになった・・・ということは実はなかったんですね。それとか、キャバクラにのめり込んだ・・・もなかった。ただ、彼女がいたり、いなかったりで、いた時は金を使うことが多かったです。見栄を張ってたんだと思います。
ある日、返済が遅れている一社から「〜月〜日までに、30,000円振り込まないと、債権回収会社に云々・・・」と。実際、金はあったのですが、この手紙を見たのが、その日付以降でした。
慌てて、弁護士さんに連絡。「こんかいは、自己破産ではなく、任意整理出いけると思います。」ということで、ブラックリストに乗ってます。
私は精神障害者保健福祉手帳をもってる
医者から、「うーん、もう手帳とっても良いかも。」と言われて、取りました。2級です。都電とか、都バス、都営地下鉄は無料です。何を勘違いしたか、首都高も、半額になるんじゃねぇの?と思ったら、それは身体障害者の方でした。実際、この手帳をもらった時の感想は、「あぁ・・・・」という、落胆でした。世の中的にも、そういうことなのね、という烙印を押された感じ。「そんなに重く受け止める必要ないよ」と多くの人に言われましたが、最初はやっぱりショックでした。3級だとおもってたのに・・・。
うつ病患者として
うつ病の患者になったのは、35歳の頃でした。直接の原因は仕事場での異動におけるプレッシャーによるストレス過多。でも、それは本当に、キッカケでしかなく、すでに、私の心を水風船に例えるなら、割れる寸前で、それでも水道からは水が入っていた。それを知らないふりしてたんですね。で、小さな針がプチっとそれを突いたら、ドバっと。性格由来
私の場合は、性格の部分でもうつ状態になりやすいタイプだったと思います。周りにはそう見られないように自然とそういうふうに振る舞っていたので、すごい驚かれましたが、今整理してみると、なるべくしてなった感じはあります。うつ病になりやすい人
よく、「真面目な人がなりやすい」とか表現されますが、私は違うと思います。要するに、性格の上、「・・・しかたないか」と、妥協できたり、環境に対して柔軟である人は、なりづらい気がします。頑固だったり融通が効かないタイプで、それを隠してる、我慢してる、というタイプの人はなりやすいと思います。真面目、という言葉は非常にわかりづらくしてる気がする。
結局曲がったパイプの中にいつまでも、鉄の棒を差し込もうとしてるような、状況を受け入れられないタイプです。
私は頑固でした。また、理想主義的、夢想的な性格です。自分では、自己愛性パーソナリティ障害、強迫性パーソナリティ障害の気があると思います。診断されてはいませんし、恐らく、診断されるぐらいだと、もっとひどいんだろうけど、ここで言う「〜障害」を、「〜特性」とすると、当てはまる感じでしょうか。
うつ病は心の風邪・・・「のようなもの」
これもきつい表現だと思います。7年風邪引いてます。そんな風邪ねぇから・・・。引きやすさ、誰でもかかる病気なんですよ、ってことを言いたいのはわかりますが、ちょっと手軽すぎる。恐らく、ここで言うのは、「うつ状態は風邪のようなもの」という感じでしょうか。年取ると、でる、不定愁訴みたいな。うつ病、という「病」と「状態」を一緒に語られるのには、少し無理があんじゃないの?と首を傾げたくなります。ってか、傾げます。
私はうつ病前に戻れない
すでに、私はうつ病を治すという気はないです。これは性格・・・と思うことにしました。どちらにしても、戻る組織もなければ、家のローンは払っている(これには理由がありまして・・・)のですが、まぁ、子供も居ますし、これは仕方ないと。でも、妻がいるわけでもないし、扶養の義務はないのです。金の心配が一番大きいです。これは、支払いのタイミングや、請求、入金などのタイミングで体調が狂ってしまうぐらい、私にとってはストレスが強いもの。任意整理っていう出来事はたくさんのことを学ぶことになりました。学ぶというか、噛みしめるというか、味わう、というか・・・
もう、うつ病を直して、以前のように・・・という気はないのです。この状態、私のうつ状態が発生する性格を受け入れてどうやって生きていくか、そういう風に生きるしかないんだな、って思うようになりました。
またうつ病について、書くと思います。
コメント