石油関係のニュースなどなど
最近気になったニュースをとりあえず羅列してみます。
- 大手シェール企業倒産でジャンク債市場が危ない 原油価格は回復せず世界の金融市場が大混乱に? | JBpress(日本ビジネスプレス)
- ゴールドマンサックスは9月11日に「OPECのさらなる生産拡大で世界の原油の余剰が来年まで続き、原油価格は1バレル=20ドルまで下落する可能性がある」という見方を示した。筆者はこの見方が現実になる可能性が高いと思う。
- NY原油(21日):大幅反発、リグ稼働数の減少で減産への期待広がる - Bloomberg
- 、「18日に発表されたリグ稼働数への反応が今になって表面化している」と指摘。「とにかく今重要なのは生産量だ。ピークからすでに50万バレル近く落ちている生産に、リグ稼働数は影響を及ぼすだろう」と述べた。
- コラム:中国に自ら縛られるFRBの愚
- 「われわれは特に中国と新興国市場を注視している」、「中国が経済のバランス調整を進める過程で、ある程度の減速が起こることは以前から予想していた」と議長は述べた
で、原油の動向はこんな感じです。
50ドルは届きそうにありません。
- 原油安、注目集まるサウジの動き OPEC内で減産求める声 (WSJ)
- こうした呼びかけは、生産量を抑える取り組みを率先して推進できる唯一の国、サウジに直接向けられている。そのサウジの財政状況でさえ短期的に打撃を受けている。国際通貨基金(IMF)によると、サウジの財政赤字は今年、最大で国内総生産(GDP)の約20%に相当する1500億ドル(約18兆円)に膨れ上がる見通しだ。昨年はわずかGDP比3%だった。
- 国際エネルギー機関(IEA)によると、中国の需要は前々から減速すると予測されており、来年は今年の3.6%増から3.2%増に鈍化すると見込まれている。2000年から昨年までの総需要増加分の40%は中国が占めていた。 だが、IEAは今年下半期の中国の需要予想を上方修正した。石油化学製品や輸送関連の需要が予想以上に強まることを理由に挙げている。
30ドル台にとどまることは流石に現実的でないにしろ、50ドル台を回復するには、中国景気に頼るところか、アメリカのシェールガス・オイルのリグ数が強烈に下がる(ジャンク債市場は盛り上がってるっぽいので、資金調達で生き残る会社と淘汰される会社が分かれる感じですが。)とかない限り、OPECはこの第4四半期まではヒヤヒヤなんでしょう。
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