2015年12月17日

イエレンFRB議長の発表など、気になるニュース

日本時間の4時半ごろ、FOMCを終えてイエレンFRB議長から米国のゼロ金利解除が発表されました。ここはさすがに「みんな思った通り」だったわけですね。
アメリカの景気の底堅さを確認したということで、銀行に買いがはいりました。で、日経もドル高円安の期待も含め買われて400円高だそうです。


石油についても一部話があって、
    • 原油価格の一段の下落に驚いている。ただ、物価への影響を払しょくするために、原油価格が上昇する必要はない。必要なのは原油価格の安定だ。
こんなことを言ってました。で、JBPressを見ているとこんな記事がありました。
サウジアラビアなどのOPEC主要国は全く減産の様子を見せておらず、卸売各社はキャッシュアウトを避けるため新規の油田開発事業などはストップ。石油をともかくどこの国が売ってシェアを拡大させるかという、食い合いになりそうな雰囲気。戦略的石油備蓄もかなり満タンな状態で、新しく備蓄タンクを作ってるようだったりで、石油は今んところ余り気味です。

今回の利上げで、アメリカは10年ぶりにFF金利の実質ゼロ金利を脱したわけですが、これはアメリカの労働力、失業率の減少、盤石な金融基盤構築などが前提。指標一つ一つ見ている中で、「これはいける」と、思ったわけですかね。実際に、景気が上がったのがわかってから、あわててインフレ抑制で金利を上げることでリセッションを引き起こしかねないということも心配にはあるようで、正に緩やかな引き締めが始まった感じ。
とりあえず、日本は円安になるでしょうから、日経平均は年明け20000円って感じでしょうか。

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