2009年10月8日

お休み

少しの間、相場を休んでいた。自分の未熟さ具合を痛感したことと、相場の方向感がわかんなくなったこと、自分のスタンスもぐらついてしまっていたことがあった。このエントリの前に書いたエントリのすぐ後に手元にある銘柄は全て売却して、キャッシュポジションのまま。日経は10,500円前後で円ドルは$1=\95くらいだったろうか。

本を読んだ

この10月中旬を迎えて、約1ヶ月、相場を休んでいた。休んだ間に何をしていたかといえば、普通に仕事をしていたのだが、体調も思わしくなかったので、全般的にあまりストレスのかからない事をしていた。色々な情報から手を離して、本を読んでいた。このブログでも少し触れたが、春山先生の本などをチョコチョコと読み、基礎的な勉強をするきっかけにしていた。とはいっても、もともと経済学を1から勉強するわけではなく、こうした読みやすく書いていただいた本などを自分で読める範囲で読んで、基礎知識を蓄えたつもりだった。

私たちのいる世界

私たちのいる、この21世紀の世界は誰がどうやって作ったか。結局、そういう話になった。誰かが行っていたが、株式で儲かるのは、博打で勝つか、インサイダーか、どちらかしかない、といっていたが何となく納得してしまう。儲からない言い訳・・・かもしれないが、結局、いわゆる「情報の非対称性」は解消されることがないのだろうから、当然だと思う。株式は少しトレーディングを続けていて思ったが、なんとなく自分に向いているのかが疑問になり始めた。

本を読んでいて、私たちのいるこの世界は非常に繊細だということがわかってきた。そして、誰かが大昔決めたルールの中で動いていて、それ自体は絶対ではないということや、自分が生まれて育ったこの30年は、その前に積み重ねられた歴史から比べて、普通ではなかったかもしれないということ、力を持っている人たちというのは、どのような人たちなのか、ということ・・・。

経済活動は、人が作ったルールのうえで成り立っている。戦争はソロバンの上で成り立っている。お金が何かを学ぶうちに、不思議と自分の知りたいことがわかってきた気がする。

2009年9月8日

最悪

自分がいかに素人で、経験が浅いかということを思い知った。ピジョン(7956)を損切り。あがったときは2~3%でも利確を出すのに、今回は損切りがまったくダラダラしてしまった。結局、-9.4%で損切り・・・まったく、何してたんだろうって思う。
このところ体調がかなり悪い+仕事が立て込むってことはあったけど、それを理由にしてもマイナス幅が減ってくれるわけではない。

自分で立てたいくつかのルールを思い出してみると、今回は大幅に逸脱していることが後で分かった。自分のルールに従って答えを導く姿勢を、改めて思い知った。少し、相場休みたくなった。

2009年9月4日

こりゃやばい

ピジョン(7956)で失敗。総資産の1.2%を食われている。高値で拾ってしまったのが運のつき。その後、日経平均がガタガタと下がり、来週は円ドルで、90円台を割るかもしれないという状況のなかで、この銘柄ですでに6.5%・・・いや、ここで初めて数字にしてみたこと自体が、すでに大失敗だ。

28日の決算予想で高値のピークを迎えたのは感覚的につかめていたのだけれど9月1日の決算でもう一回波がくるのでは・・・と、「期待」してしまったことが失敗の要因だろう・・・。
ピジョンについては、ビジネス自体は嫌いではないし、アジアでのブランドも確立しているようだから、長期的に見て悪いとは思えない。ただ、実際この感覚が邪魔なのかもしれないと思う。あっちもこっちも見ていたのでは、よい戦略に気がつくことは無い。あぁ・・・・教訓って、こんなに痛いものか。テルモでやられたときよりも今回のほうが「じんわり・・・」と効いてくる・・・。なぜダメだったのか、言葉にすることができるし、その上、手をつける前に予想ができたか?といわれれば、できていたのに「期待」を無神経に持ってしまったからだ。
こわいよ~・・・・

2009年8月23日

最近読んだ本

「赤い楯」を読んだ後、読みたかった本を2冊読んだ。「ヘッジファンド―世紀末の妖怪 (文春新書)(浜田和幸著)」と、「サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 (宝島社新書 254)(春山昇華著)」の2冊。「サブプライム~」は春山先生のブログをよく読んでいたので、まとまった内容で是非読んでみたかった1冊。もう一つの「ヘッジファンド~」のほうも、どこかのブログだったかTwitterだったか忘れたけど誰かが進めてて読んだ。

サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 (宝島社新書 254)

「サブプライム~」のほうは、今回の金融危機を非常に分かりやすく説明してくれていて、改めて頭の中をまとめることに非常に参考になったのと、実際には自分がこの問題を明確に認識するはるか前から知っている人は知っていて、逃げ出す準備を整えていたという事実。こういうのって、やっぱり証券業界での経験と、そういうところで働いていた人たちの情報収集、情報処理のノウハウが無いとわかんないのかなぁ・・・と正直感じた。

ヘッジファンド―世紀末の妖怪 (文春新書)

「ヘッジファンド~」のほうは、ヘッジファンドの泥臭い部分をジョージ・ソロスを中心に描かれていて、これまた国際金融とヘッジファンドの関係が如実で面白かった。ジョージ・ソロスがヨーロッパ系の銀行の後ろ盾があった話とかロスチャイルド家とのつながりがあった話なんかは何となく聞いていたけれど、麻薬合法化運動への参画とか、そうした一見、慈善団体活動がどのような実情を持っているかなど、筆者の観点も含めて非常に参考になった。というか、日々の投資活動で参考になる・・・というより、「あぁ、世界にはこんな人がいるんだなぁ・・・」という、根本的な興味を満たすことができた。

とはいえ、この本でも、やっぱり日本にいると情報の価値とか取り扱いが稚拙になっちゃうんだなぁと感じた。


ヘッジファンド―世紀末の妖怪 (文春新書)
浜田 和幸
文藝春秋
売り上げランキング: 269985

2009年8月16日

「赤い楯」 広瀬隆著

少し前だけど、「赤い盾」全4巻を読み終えた。ロスチャイルド家がいかに世界の経済、戦争、政治に影響を与えてきたかということを、圧倒的なスケールで解説している本。系図を中心にマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドから順を追って説明している。「ブラッド・ダイヤモンド」や「ロード・オブ・ウォー」で取り上げられている「紛争ダイヤ」についても、イギリスを中心とする西欧がどれだけこの利権に血道を注いでいたかで理解できる。
投資の話で言えば、JPモルガンや、クレディスイスなど、世界の名だたる銀行の話、ケイマン諸島籍のファンド、マネーロンダリングの話などなど、単語があまりに多くて、人名についてもかなり複雑だが、単語を見ておくだけでも意味がある気がする。

赤い楯―ロスチャイルドの謎〈1〉 (集英社文庫)
広瀬 隆
集英社
売り上げランキング: 7927

赤い楯―ロスチャイルドの謎〈2〉 (集英社文庫)
広瀬 隆
集英社
売り上げランキング: 36823

赤い楯―ロスチャイルドの謎〈3〉 (集英社文庫)
広瀬 隆
集英社
売り上げランキング: 47078

赤い楯―ロスチャイルドの謎〈4〉 (集英社文庫)
広瀬 隆
集英社
売り上げランキング: 46740

2009年8月3日

本日の予定

今回のテルモ(4543)での失敗は非常に多くの教訓と、学びの機会をもたらした。率直にそう思う。
  • テルモ(4543)
損する可能性があるため、明日は見送り。株価が+3σを超えているので、明日は利益確定売りが入ると予想。明日の相場では、損をする可能性がある。ただ、決算が上方修正のため、この勢いがなくならないかもしれない。
明日は様子見。価格でいうと、4500円ぐらいで買い。2日で大幅高騰なら、また押し目買いのチャンスがあると思う。
  • 信越化学(4063)
信用倍率がガクッと下がってきていること(とはいえ、この週末でどうなってるかわからないけど・・・)や、2日連続で、下ヒゲが長く買いの勢いが衰えない(というか、ぎりぎりだけど・・・)ように見える。
損するリスクはそれほどでもないと思われる。儲からないリスクはある。トレンドは上昇だと思う。明日は買いで入ってみようと思う。
  • ピジョン(7956)
先週からの持ち越しのため、売りのタイミングを計る。サポートラインを割り込んできたことや、25日線に接近してきたことなどあるので、明日は、よっぽどのことが無い限り持ち越し。
信用倍率が上がったのが気になるが、1にいかないので、まだ大丈夫だとおもう。
とりあえず、こんな感じ。

2009年8月2日

今週の投資関連スケジュール


役に立つかわかんないけど・・・。Googleで、こういうのやってくれるサービスとかないですかね。

2009年7月31日

まったくだめだめだ・・・


なにがなんだって、テルモのQ2決算発表を見逃していた俺って何だって・・・。信越化学(4063)の相場で迷い、テルモの決算を見逃し・・・。相場に「たら・れば」は禁物だってわかっていますが、これは後悔をせずにはいられない。そして、自分の意識の低さと、視野の狭さ、落ち着きの無さ、そういう諸々の稚拙さに辟易するのであります・・・。後悔記念にここに記す。
<日経>◇テルモの4~9月、純利益180億円に上方修正 07/30 19:55

テルモは30日、2009年4~9月期の連結純利益が前年同期に比べ22%減の180億円になりそうだと発表した。従来予想(175億円)から小幅に上方修正した。為替の円高・ドル安が収益を圧迫するが、利益率の高い主力のカテーテル(医療用細管)が好調。国内の新型インフルエンザ感染で体温計の販売も計画を上回る。
売上高は2%減の1540億円と従来計画を30億円上回る。カテーテルなど心臓・血管領域に加え、点滴器具などホスピタル商品も堅調に推移。販売管理費も抑制し、営業利益は11%減の280億円を見込む。従来予想は260億円だった。
同日発表した4~6月期決算は純利益が23%減の108億円。主力製品の販売は好調だったが、円高・ドル安で為替差益が大幅に縮小した影響が出た。10年3月期通期は増収増益の従来予想を据え置いた。
昨日は、つわりのカミサンを仕事場まで車で迎えに行ったり、子供に夕飯食わせたり、夜やっと自分の時間ができたと思ったら、眠くて寝ちゃった・・・。何で、見てなかったんだろう。ご縁が無かったのかしら・・・・でも、朝見ても良かった。この2~3日、信越化学とピジョンのこと、ピジョンでの大損が頭からこびりついていて、そこばっかり見ていた。ここで、テルモで取れていればピジョンの損なんてヘッチャラだったのに・・・とか、そんなことを今思っても、もう後の祭り。

チャートのあのロウソクがほしかったの・・・。見張ってるつもりが、まったくザルだった件。

2009年7月28日

ピジョン(7956)を買い間違い

昨日の米国の新築住宅販売件数が良い伸びだったこともあったので、「日経は10000円超えてるけど、どうだろう・・・・」なんて思いながら、それでも「休むも相場」という言葉を信じきれず思わず、ピジョン(7956)を買ってしまう。
今日1日の一番の高値で拾ってしまい、結局マイナスで引けた。明日まで持ち越し、売りのタイミングを待つ。

買いのポイントをまとめておく。
  • RSIが下がって来た。(でも十分じゃない・・・買われすぎから、標準(60~40)に戻っただけ。さらに売られる可能性は十分ある。)
  • なんとなく、「明けの明星」だとおもってみた。(でも、あまりアテにならない)
上昇トレンドだと思うので、とりあえずは持ち続けても、問題ないと考えている。寄り付き直後ではあるけれど、一時は前日の高値以上の価格をつけていて、ヒゲも前日より上に伸びている。結局買い戻しがなかったけれど、相場は銘柄をまだあきらめてないし、なんだかんだ金が集まっているようにも思える。
それよりも、今回のトレードで問題だとおもったのは、やはりどこかで腹が据わっていなかったということだ。RSIについては、正直「あと1日か、今週いっぱいは待っても良い」と思ったのは確か。だったら、今日は休むも相場、でも良かったかもしれない。
ポートフォリオ全体で、ローソク足が十文字に近い感じだったし、ヒゲもピジョンが前日の高値よりもつけたとはいえ、それほど派手な動きが無かった。日経平均が10000円をキープしているのは、すばらしいが、この相場が続くにはもう少し根拠のある経済活動や、景気対策などの現実的なプロセスがみえないと難しいだろうと思う。そう考えると、やはり8月末の選挙まではこうした相場が続くのだろうか。

2009年7月27日

本日の予定

本日の予定

  • 信越化学(4063)
    • RSIは5日・9日両方とも売り圏内にはいている上に、この2週間弱で、17%の上昇ということで、少し様子見。
  • テルモ(4543)
    • 4日連続の上昇。ボリンジャーバンドで+2σを抜けているため、様子見。RSIも売り圏内にある。
  • ピジョン(7956)
    • 3日間の続落。今日当たり反発があってもいいかもしれない。すでに持ち越しているので、2~3%で売りの予定。
  • ワコム(6727)
    • 4日間の続伸。まだあがりそう。RSI5日が60という数字が、9日の100を追いかけている今日だけなら、まだいけるかもしれないが、十分高い気もしている。

ピジョンをどうするか、が今日の課題。

2009年7月25日

24日


24日の相場は、朝から緊張した。とはいっても、23日の夜は家のそばで花火大会があって家族で見に行ったこともあり、夜はNYSEの値動きをチェックする間もなく、寝てしまった。事前準備を怠っていたことも24日の朝、「いったい何をかえばいい?」というあせりを煽った。やっぱ、準備は重要。

結局、いつも見ている銘柄から信越化学(4063)と、ピジョン(7956)を選び買うことにしたが、信越化学は始まったとたんに2%を超え、高値をつかんでしまう。ピジョンについては、最初の1時間くらいで乱高下していたようだが、結局はこれも上値でつかんでしまったことで、後でマイナスに。

信越化学は、引けギリギリで売り。0.6%というなんだかわからないパフォーマンスをあげて、終了。ピジョンは、持ち越し。

この日で一番後悔したことは、ピジョンは「もう1日待とう」と当初考えており、ワコム(6727)の買いを考えていた。
RSIの6日が60くらいだったので、「まぁ、1日での売り買いにそれほど影響ないだろ」なんて思っていて、ワコムを買おうと思っていたのに、また買いそびれた。

テルモ(4543)は、「これは売られんじゃないの?」と思っていたが、結局買われた。自分が見張っている銘柄はどれもボリンジャーバンドも+2σと+1σのボックスでうろうろしているので、買い向かわれてもおかしくないのだろうけど、そこまで信頼できなかった・・・。持っているポートフォリオのなかでは、値動きの悪い2銘柄を選択してしまっていた。

来週は、2Qの決算発表も多いので、思惑買いが色々あるんだろうと思う。この週末で、整理しなおす。

2009年7月23日

今日の反省

今日は反省する事が多い。まずはワコム(6272)。昨日の時点で、チャート的には買いだろうと思っていた。しかし買えず仕舞い。会社四季報で、受注額が縮小していると言う記事が頭から離れなかった。そもそも、当日の行って来いで考えていて、ビジネス環境の事よりも相場の需給を優先させるべきで、そう考えていたのにもかかわらず、変なところで引っかかってしまっていた。

2%を狙っていたが、ワコムは本日、2%を余裕で超える価格をつけていたので、思惑を実行できなかった後悔は大きい。短期なら短期、中期・長期で考えるならそう決めて、そうした視点を持つべきだ。今日は短期狙いだったのだから。GCをあと一日待とうと思ったのも敗因。

テルモ(4543)、信越化学(4063)は売られると思いきや、買われる場面も多かった。貿易指数の速報値がでて、ロイターが記事にしたのが、12時ちょっと前だったが、それが利いたのか、何なのか、すぐに下がってしまう事にはなるが、後場の一番は上がってきた。

明日はこの上げが一服するかどうか、少し考えて見たい。日系平均も良いところまで上がっているので、選挙前のレンジとしては良い具合いに天井が近いように見えるけれど、どうなんだろうか。
--
from iPhone

2009年7月22日

ウェルズ・ファーゴ(WFC)の決算

ウェルズ・ファーゴ(WFC)の決算が、今日のNYSEの寄り前にあります。EPSの市場予想は、$0.34です。そろそろ発表かしら・・・。

テルモ(4543)を利確売り

テルモが綺麗に値を上げ、パフォーマンスとしては2%乗せてきたので、一先ずは利確。

本来であれば、信越化学の上げ相場に乗らなくてはいけなかった日なので、3分の1でも利益がでて良かった・・・と、思う事にした。

明日はこの調子だと、売り優勢になるんじゃなかろうかと思う。
--
from iPhone

信越化学(4063)買い逃し

もっと自分の判断に自信を持って良かったのに、信越化学をより前で買いのがしてしまった。
寄り前のいた情報を見ちゃうとなんだか変にビビってしまい、「売りが強い!」ってビビってたら、あっと言う間に3%高。バカだなぁ・・・。後場の動きからと言うのは非常に苦手だけど、4580円位に戻したら、考える。

テルモ(4543)は4320円で変わらず。
--
from iPhone

バーナンキ議長の話

そういえば、今日はバーナンキ議長の話があった。鎌田先生が、一発でまとめていらした。
ベン・バーナンキ議長の証言を要約すると、「米国経済に安定の兆しが見える。しかし、住宅市場と労働市場は相変わらずスランプ状態だ」、ということになる。
http://kabukeizainani.blogspot.com/2009/07/blog-post_21.html
ロイターの記事を見た限りでは、「なんか、わかったようなわからないような・・・」って感じで、おっしゃるとおりで、「今はダメです。将来は、明るそう・・・・にみえませんか?」ってなかんじ。
で、この時点で、DJIは前日比マイナス。前場は一時プラスだった気がしますが、結局持たなかったっ手感じ?明日の東証はどうだろ・・・。

シカゴの日経平均先物は、現時点で9665円とかそんな感じ。9800円まで一時期あげて、が~っとさがった。明日の朝、もういっかい見てみる。

よくわかんないけど・・・、信越化学(4063)とか、ウェルズ・ファーゴ(WFC)とか・・・


NYSEの寄り前発表決算内容を見る限り(って、踏み上げ先生のブログに書かれていたんですが・・・非常に便利です。ほんと、こういうサービス精神って、尊敬します。)売上高NGの、EPSはGoodって感じ。企業努力でコスト圧縮がうまくいったりなどなどのリストラ効果がでてるの?そんな感じ。

明日は、信越化学(4063)をどうするか考えている。どうやら、信越化学の上昇は、インテル(INTC)の決算に引っ張られたり、大和証券のレポートで「半導体不況後の有望企業」みたいなこといわれたり、GSのレポートでも、シリコンウエハが冬の時代を終えた後の話など、ともかく「あかるそぉ・・・」な話が先週から出始めている。
一応、以下がチャート。


インテル(INCT)の決算は16日かなんかだから、GSのレポートの後のほうが上げ幅は大きかった様子。信用倍率が6倍になってて、「あぁ・・・・こわいよぉ~」なんて思ってたけど、あがるときはあがるんだな・・・。
この夜中に、以下のようなニュースも。

<日経>◇信越半導体、シリコンウエハーの値上げ要請 07/22 01:30
 
信越化学工業の全額出資子会社、信越半導体(東京・千代田)は国内外の半導体メーカーに対し、半導体材料のシリコンウエハーの値上げを要請する。直径300ミリの大型ウエハーが対象で上げ幅は3~4割とみられる。足元の半導体価格が回復基調にあることから3年ぶりの値上げで採算改善を急ぐ。ただ半導体メーカーの業績低迷が続いており、価格交渉は難航も予想される。
 国内外の半導体メーカー十数社と価格改定交渉に入った。値上げ要請は原料価格の高騰を転嫁するため1割前後値上げした2006年春以来。シリコンウエハーで世界シェア35%を握る最大手の信越半導体が値上げに踏み切ることで、SUMCOなど各社も追随する可能性がある。
 300ミリウエハーの価格は昨秋以降の需要急減を受けて4割下落。1枚あたりの単価は昨年夏の2万円前後から現在、1枚1万~1万5000円に落ち込んでいる。
 一方、昨夏に月間300万枚だった世界需要は年明けに130万枚まで落ち込んだ後、足元では260万枚まで回復した。また代表的な半導体メモリーであるパソコン用DRAMの大口需要家向け価格は、6月後半に1ギガ(ギガは10億)ビット換算で7カ月半ぶりに1ドル台に乗せた。
 信越半導体は半導体価格の上昇を材料価格に反映させたい考え。ただ国内半導体大手のエルピーダメモリが国の金融支援を受けるなど半導体各社の業績は厳しく、値上げには強い抵抗が予想される。

・・・エルピーダの件が非常に気になりますが、このニュースの威力がどの程度か良くわかりません。とりあえず、この明日~明後日で考えているので、瞬間風速がどの程度でるのか、それが気になる。

ただ、窓開けて、少しあがったところなんだけど、取引量はどちらかというと減っている・・・これで、売り側がやる気を出さなければ、まぁ、いうなれば「まだ、これから下げるだろ」と思っているようなら、明日~明後日ぐらいは、何とかなるのかな・・・いうなれば、「カップアンドハンドル」っぽいチャートにもみえるんだけど、だめ?

一応、移動平均は25日を5日が上に抜けるのが明日っぽくて、GCなんだけど、RSIがまだまだ売り圏内ってかんじ。
悩ましい・・・。3時なので、とりあえず寝ます。こういうの、朝やれればいちばんいいんだけど、夜になり勝ち。

CITの件が、以下のような感じ。
[ニューヨーク 21日 ロイター] 21日の米クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で米金融サービスのCITグループ(CIT.N: 株価, 企業情報, レポート)の債務保証コストが上昇した。20日に発表された債権者からの30億ドルの融資について、アナリストからは連邦破産法適用申請の先送りにすぎないとの声が聞かれている。
というわけでかどうか、金融関連でWFCだとか、GSだとか1%後半ぐらい下げてます。引け後の決算発表は、ハイテク・半導体使ってそうなメーカーの決算があるので、明日の朝チェック予定。

あとなんだ・・・わすれたよ。もう寝る。

2009年7月21日

テルモ(4543)

テルモ(4543)が今日は朝から売られたが最後の最後で4320円で始値まで戻した。一時は4250円まで売られたので覚悟していたが、最後の30分ぐらいで戻した模様。
なんと無く底堅さを感じるが、売られ方も力強いので、どこまでどうなるのかまったく分からなかった。

実際、選挙を控えているこの地合いでは、キャッシュにしておきたいとも思う。4500円に届くかと思いながら、直近の高値、4310円で思わずつかんでしまっており、中長期では上昇トレンドを見込んで、ビジネスの地盤がある程度見込めている事もあって今は持ち続けている。

しかしながら、この4300円前半が天井のように上値が重い。そうなると、少しでも利がのってきたらサッサと一度利確して次のチャンスを待とうかとも考えてしまう。
--
from iPhone

ピジョン(7956)・5%で利益確定

ピジョン(7956)を開始直後に仕込んで、5%のったところで利益確定売り。
最初、3400円代後半での買いを狙うが、指値で買えない事が怖くなり、取り敢えず成り行きで前日終値の3550円で買い。

失敗したかな・・・とおもったが、10時過ぎ位に3740円前後まで上がり、パフォーマンスとしては5%を超えて来たため、利益確定売り。

前場の終値は3600円代後半だったので、まぁ良かったのかな・・・運とは言え、読みがなかった訳では無いので嬉しい。
--
from iPhone

2009年7月5日

1日何をしているか

鎌田先生のブログにあったエントリで、少し自分の行動をまとめておきたいと思った。結局、1日でできる投資活動は強烈に少ないわけで、一つ一つのアクティビティに意味がないといけない。

朝起きて・・・
  • 前日の夜中まで起きていられたときは、NYSEの値動きを見るようにしている。ただ、寝ちゃったときは、翌朝にDJIの終値をチェックして、当日の日経平均の動きを予想。
  • CMEをチェック。強烈な上がり・下がりないか・・・ぐらいを確認。
  • ジム北川先生のYouTubeで、前日のNYSE相場をおさらい。経済データとか、セクター別の動きを確認。銀行・ハイテクって、連動することが多いように感じる。
  • ロイターや、そのほかのニュースサイトチェック。新聞も買うけど、あまり面白くない。
  • 個別銘柄のチェック。とはいっても3~4銘柄ぐらいしか見る時間はない。
出勤の電車中で・・・
  • 寄り前の板情報を見続ける。車内は25分ぐらいなので、そんなに時間はない。
  • iPhoneで、再度ロイターのニュースや、寄り前の市場動向予想を一応確認。電車が混雑していて、新聞を広げる余裕がないのと、日経新聞はトレードにあまり役に立つイメージがないので。
  • 買い持ちの場合は、売りタイミングで指値をどこにするか考える。前日の動きや、当日の予想をかんがみて、利益確定・買い持ち・損切りを決める。
  • この辺は、短時間に決着がつかづ、結局会社に向かう徒歩中にも携帯を眺めたり・・・。
お昼・・・
  • 社内にいるときは、お昼休みに前場の動きをおさらい。
  • 前場で手をつけた銘柄がある場合は、お昼休みにかかわらず、チェック。指値で売り注文を出していることが多いので、約定状況を確認。
  • 後場の流れを予想。
  • そのほか、いろいろなブログを斜め読み。
  • 個別銘柄のチャートを改めて確認して、各銘柄の動きを再確認。
  • 社外にいるときで、移動がないときはPCを立ち上げて同じようなことをしている。
  • 移動中は、iPhoneで。
3時・・・
  • 社内にいるときは、トイレに行く振りして引け後のチェック。
  • そのほか、ザラ場終了後に出る各種決算や、経済データ、決算情報の速報などがあるか見てみる。だいたい、iPhoneでトイレで見てる・・・・
夜・・・
  • あらためてチャートをじっくり見てみる。
  • 四季報をなぜか読み返す。とはいっても、今手をつけている3~4銘柄のみ。
  • NYSEの値動きとか、日本が夜中に動くニュースをチェック
  • 翌日のめぼしをつける・・・(といっても、DIJとCMEを見るくらい)
なんかこうやって書いていると、ぜんぜん、スタイルがない。なんか見ているだけで、そこから何か抽出できている雰囲気がない。

2009年6月22日

信越化学(4063)を損切り

結局、信越化学(4063)を損切りした。本日の終値は、4,570円ということで、思い描いていたシナリオとはならなかった。当初JPMのレポートなどを見てしまい、色々と悩んだけれど、結局は現状で求めるタイミングでの上昇を見込みずらいことや、想定していた下値を下回ってしまったことが要因。

信用残

今までも見たり見なかったりだったけれど、もしかすると短期の需給においては、この信用残を確認しないのは、全然ナンセンスなのかも・・・っておもった。信用倍率については、少しチェックはしていたが、内容について「ピン」とこなかったというか・・・。信越化学(4063)以外のポートフォリオは、0.3~0.4ぐらいだったのだけれど、この銘柄は4倍を超えていた。
10倍を超えると売り圧力が強すぎて・・・という記事をよんだが、4倍でも充分びびっていた。

その他

とりあえず、週明けは損切りからスタート。ピジョン(7956)は最終的に少し下がったが、後場スタート直後に3,000円を超えた。利確売りでおされて、2,880円で引ける。
大東建託(1878)はあげて終わっているが、なんとなく下降トレンドっぽいかんじ。まだわからないけれど、先週末に、窓を開けて下げていることと、25日線を割って推移しているので、息切れかなぁ・・・と。様子見。

2009年6月21日

信越化学で気になるところ

気になることを書いておく。
  • 信越化学(4063)の扱いをどうするか。信越化学については、シリコンウエハの事業と、塩ビの事業が柱になっている。
  • シリコンウエハについては、300ミリの工場をいち早く立ち上げていたりしているが、現状では、需要減退、増産の見送りということで、あまり良い結果になっていない。とはいっても、赤字にはなっていないあたりは、SUMCOと違う。
  • コレについては、JPMの無料レポートでも収益力の強烈さ具合を、「プレミアム」といっていた。
  • SUMCOはシリコン事業一発っぽいのだけれど、決算も激ワル。実際、エルピーダがあの調子なので、需要も無いのだろう。
  • 信越化学については、塩ビ事業が国外で調子悪くなかった。実際、アメリカの住宅需要が下がっていた時期でさえ、売りまくっていたと言うのがすごい。
と、ここまで書いて、思うこと。
  • 信越化学の買い持ちを改める。
  • JPMの無料レポートを見る限りでは、シリコンウエハの価格下落がこの夏にそこをうつだろうと。その後は、横ばいみたいなことを言っている。
  • 足元のシリコン需要増については、在庫逼迫の後の反動だろうとか、クリスマス商戦に対しての積み上げだろうということで、本質的な増産のきっかけになることは無いだろうとのこと。
そういうわけで、信越化学についてはどこまで信じるべきか非常に迷う・・・。最初、このメモを書いていた頃は、「あぁ、今年は大きく上がることはなさそうだなぁ・・・・なんてったって利益予想も11年度まで良くないし、製造業・半導体事業が上がるネタがねぇよ」と思っていたので、何となく売りって思ってたんだけど、「収益力はプレミアムだ」なんてのを見ると、買い持ち・・・?とか思っちゃう。

とはいえ、とりあえずのラインについては4,900円になるだろうと思っている。パフォーマンスで言えば、3.5%を出して欲しいというところ。それも、今月末までに・・・・。自分の月次パフォーマンスを守るためには当てにしちゃう・・・。

来週は、売り時を確かめながらの展開になるかな・・・

今週と来週

信越化学(4063)

今週は相場の材料も少なく、NYSEの商いも薄めとかなんとか聞き及んでいた。6月10日に、4,730円で購入。



このときに考えていたことは、信越化学は決算が悪かったうえに、見通しも悪いとは分かっていたが、シリコンウェハの需要は実は底堅いと言う話を聞いていたことや、そもそも利益率が良かったり、指標的にも経営が極めて上手な銘柄に見えていたことが、直接の買い要因だった。

そして、買値と定めていたのは、4700円前後。ボリンジャーバンド(を信用しすぎちゃいけないんだろうけど・・・)のマイナス2σぐらいで、買いを入れようと思っていた。株価の動きはあまり活発ではなかったので、そろそろきっかけで反発してくるんじゃないかなぁ・・・と。

東証は12日に一時、10,171円をつけ、その後週末にかけて下げてきた。12日は4063は大きく売られた日となり、このあたりで銘柄的には「今週は我慢だな・・・」と思い、とりあえずホールドすることに。
結局、19日の終値が4,710円となり、なんとか10日の水準に戻しつつあった・・・ナントモ疲れる週だった。4,700円を割っても持ち続けようとおもっていたので、最初の動機付けがこれから吉と出るか凶とでるか・・・。

とりあえず、目標は4900円前後と見ている。

ピジョン(7956)

この銘柄は、お気に入り。とりあえず、6月9日に2,715円で利益確定売りをしていたら、なんと3,000円タッチ寸前の2,976円をつけるところまできていた・・・。



特に、6月17日と6月18日の2日間の上げはすごくて、若干悔しかった・・・。プラス2σを超えて数日続いたときは、失敗したかと思った。まぁ、強欲なので、この辺はどうしてもそんな風に感じてしまうのだけれど。
結局、19日に値を下げたが、前日の始値を割ることは無かった。このまま上昇する気もするが、ボラティリティのリスクがどの程度か・・・ってのが気になる。今買いに走ったら痛い目を見そうな感じだ。
そんなに大もうけ・・・・ってんじゃなくても、今はよいので、負けないように着実に利益を積み重ねて生きたい。

週明け月曜日の寄り付きで、来週の参戦を決めようと思っている。

テルモ(4063)

ここも少し前に、利益確定をした銘柄。決算説明会の方針を聞く限りでは、注力度合いをホスピタル製品群から、心臓・血管関連製品にシフトしていて、利益率が高そうで独自性の強いビジネスに注力する姿勢がうかがえ良かった。



というわけで、6月12日にひと段落したとおもい、利益確定を4,220円で行っている、そしてその後、4,000円付近まで値を下げたので、再び参戦。6月19日前後で3,900円をつけるラインぐらいをサポートラインとして、緩やかな上げ相場と想定。買値は4,050円。

実際、週中にかけて、ゴリゴリ下がったけれど、信越と同じでビジネスモデルが割りと好きな銘柄だったので、じっと我慢の子・・・で、上げ相場を信じている。
実際、18日につけた安値3,910円を最後に、19日は4,000円まで戻している。なんとなくこの銘柄を、4,000円割れ~3,900円前後で「底」と判断するトレーダーが多いんじゃないかなという気がしている。

来週は、引き続き持ち続け、4,150円~4,200円ぐらいで利益確定するつもりで見ている。

2009年6月16日

利益確定売り?

今日は夜更かしをしていて、今AM3:00になろうとしている。現在、DJIは8601.55でマイナス197.71。原因は利益確定売りなのか?

NEW YORK, June 15 (Reuters) - U.S. stocks extended losses on Monday as a broad pullback in commodities weighed on resource shares and profit-taking hurt big-cap technology companies.

- Reuters "US STOCKS SNAPSHOT-Wall St lower as resource, tech shares fall" (Mon Jun 15, 2009 10:16am EDT)

1.5%を超える下げで、今のところ総じて下げている感じ。IMFのアメリカの回復は10年度以降ってのは、あまり意味は無いと思うけど、やっぱり今週は皆様子見って雰囲気なのかな。こうなると、ここでさがったあとは、小動きが続くという相場?一応チョコチョコと発表はあるようですが・・・。

金相場は、5月末の勢いから、ドンドンと元気がなくなって、今は$925にタッチする寸前。債券についてはあまり詳しくないけど、米10年国債の金利は4%をつけたかとおもったら、下がった。米国債離れ(ロシアとか?)が原因なんですかね。ただ、株式の資金がこっちに流れたって感じはない。
どちらにしても、実体経済は殆ど変わってない感じ。明日は、テルモ(4543)と信越化学(4063)がブレイク・・・してくれないとおもうのです。2~3日は待って、75日とかの長期抵抗線を下抜けすることを覚悟で来週まで持ち越しと言う感じでしょうか。

2009年6月14日

模擬取引について

春山先生のブログより。
私は、運用指南本での一番のポイントは、「初心者専用の株式市場はない」という現実に対応するために一定のレベル(TOEC***点みたいな)をクリアーすべきだと考えている。
初心者も、百戦錬磨のプロも、悪意のヤカラも、トロイ投資家も、全てが同じ土俵で同じ時間帯で、やり直しなしの勝負をするのが株式市場のルールだ。
< ちなみに、おカネを使わない模擬売買は意味が無い。緊張感や恐怖感が無いので、実践に際しては模擬売買の記憶がかえって害になる可能性があると感じている。 >
"初心者用の株式市場はない" -おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために (春山昇華)-
というわけです。僭越ながら、同感です。
模擬売買って、割と前から色々ありますが、これが役に立ったって人はいるのでしょうか。いるのかもしれないけど、殆ど意味ないとおもうよ。その時間無駄。

2009年6月12日

メモ

ちょっと気になる点をメモ書き。
  • 原油が72ドル。ヒーティングオイルなど在庫減。原油需要減が一服らしい。じゃあ、何に使ってんだ?と。
  • 1万円は、期待値を試すライン。個人消費の伸びなどが確認されてなかったりGDPの現象が顕著だったりというのがあるうちは、1万円台が相場の話題になる。
  • アメリカの10年国債の金利が4%に乗りつつある。ロシアが米国債を徐々に処分してる?とか、中国にあれだけおべっか使っているあたり、アメリカ売りは少々深刻。ただ、国債の利回りが4%を超えて推移するなら、株式からの資金移転があるのかしら。
以上・・・眠たいですので、軽く。

テルモ(4543)売りで・・・

本日3%近くの上げを見せたので、明日は利益確定で売ろうかなと。



一応、考えているのは、緑色の線を基準にして、考えている。トレンドとしては大方の銘柄と同じく上昇トレンドと仮定。本日はボリンジャーバンドも+2σを抜けている。過去にも+2σを抜けながら上昇を続けていた局面があったけれど、ここは少し様子を見たい。

実際、テルモの決算内容を見る限りでは、数字的には落ち込んだもののビジネスの内容としては堅調なイメージをもてたので、今後も機会に応じて買い向かう予定。

2009年6月10日

明日の予定

信越化学(4063)

本日は4730円で引けているので、明日はこちらに参戦予定。RSIについても、5日・9日で25をつけていて買いライン。円安も少し前に比べると進んでいることから、そろそろ買い向かってもよいのかな。気になるのは、75日移動平均線と交わりそうな感じなので、その後の反発が予想されるなかで、もう1日待ってもよいのかと思うこと。しかし、コレを待っていると、またえらい目に合いそうなので、ここは勉強させてもらうつもりでも買いで行ったほうが良いと考えたい。
4700円台で買えたとして、4900円を目標に。

ピジョン(7956)

本日の前場で売り。とりあえず、5%のパフォーマンスで一度手仕舞い。短期で見て買われすぎていると思われたためギリギリまで待って売ったつもり。5日の移動平均線が2σを大きく超えていた昨日から、本日はガクッと下がった。
しかし、25日・75日の移動平均線が徐々に上向きになっていることから、引き続き様子見。
インド事業所の開設や、新興国におけるピジョンブランドの定着感などを考えると、これからも見守ってタイミングで買い向かいたい銘柄。

テルモ(4543)

本日は10円安で引けた。とりあえず、チャート上、3890円程度が本日までのサポートラインと考えていたので、まだホールド。ビジネス全体については、それほど悪い見通しではなく市場もこの銘柄について悲観しているように見えないため、少し強気で持ち続けることに。
5月13日の決算発表についても、弱気になる材料が明確に見つかっていないため、EPSが13%ほど既存しているが、それでもこの不況で考えれば、許容範囲と考える。3900円を割るようであれば、売り。

2009年6月9日

本日と明日

信越化学(4063)

信越化学が、\4700円台に突入。2σにはいってきた。半導体相場はどうなんだろ・・・明日は工作機械受注の発表ですが、関係あるのかな。RSI的にも、買いラインギリギリ。


ピジョン(7956)

明日はもうムリかなぁ・・・・。本当は今日中に手仕舞い使用と思っていたのに、この時間。仕事してるとこういうことはある。気持ちのタイミングも合わなくて、これから、また心の「売り」を作れるだろうか。

2009年6月7日

週明けの見通し

テルモ(4543)

上昇トレンドに見える・・・。3700円を底としてみている。4000円をためてしているようにも見えるので、恐らく様子見になるんじゃないかな。

ピジョン(7956)



年初来高値にギリギリ。一度、利確売りでもいいかも。明日の地合で、どうするか。まずは売りからと思っている。

2009年6月2日

投資家の目でトレードに臨んではいけない

鎌田さんのブログより。
こんなに強いマーケットなのに、数人のトレーダーは買うことができなかった。理由を尋ねると、現在の経済情勢を考慮すると、ここで買うことは考えられない、という答えが戻ってきた。

投資家の目でトレードに臨んではいけない。指標が強くなり、向こう数日間の上げが予想される状況なら、トレーダーは買いに焦点を合わせるべきだ。トレードは、短期需給バランスを適切に見極めることが重要であり、投資とは根本的に性質が異なる。

米国は膨大な赤字を抱えている。銀行は惨たんたる状態だ。個人消費が冷えこみ不景気は長続きする。それらの要素は、今ここでトレードをするかしないかを決める理由にはならない。
これは、ブレット・スティンバーガーさんという方のお話の引用のようなのですが、至極ストレートで、わかっていながら、なんか出来ていない・・・ことだなぁ、と。
投資とトレードは根本的に性質が異なる、という下りもいまさらながら強烈に納得しているところです。

実際、ウォーレン・バフェット氏の本など読んでいると、バフェット氏がやっていることと相場でやっていることは違うんだよなぁ、と感じます。
そして、私がしたいことも、バフェット氏がしようとしていることとは違うのかもしれないと思います。

ピジョン(7956)


1ヶ月もこのブログを放置していた。ピジョン(7956)について、一応メモ。
25日移動平均線が上昇して随分経っている。短期の5日線に近づきつつあるので、5日線を抜けてその後の相場になったら、入ろうかなぁ・・・と。あとは、長期の移動平均が情報しつつあるので、上昇トレンドってことで。
財務的には良いようにみえるので、状況を見計らって、参戦したい銘柄。
4月後半~5月前半の窓明けは、ある程度分かっていながらアタフタしてなにもできなかった・・・本当はこういう気持ちに引きづられてはいけないのだろうと思いながら、まだ未練があります。

2009年5月5日

相場メモ

アメリカ株に手を出し始めてから、連休も目が離せなくなる。
  • WFCが$24.30で、激上がり・・・暴騰というのか。もっときゃ良かったと後悔。ストレステストの様子で・・・なんていってたら、「もう織り込み済み」ってのが市場のコンセンサス。この辺の流れが良く分かってない。
  • CATは$38.48で3%upで引けました。先週末から、順調に数%ずつ値上がり中。中国のCLSA中国製造業購買担当者指数も良くて、ちょこっと期待。
  • 円・ユーロが130円を超えてきた。ユーロ高・円安になるとテルモ(4543)が少しは反応しそう・・・。実際、3700円後半で連休に突入で、ボリンジャーバンドもかなりプラス圏を越えてきているので、転換点かどうか判断したい。この株はすきなんでね・・・。
というわけで、宿題はテルモ(4543)とユーロの動きを調べてみましょうと言うところ。
あとは、金が$900を超えてきた。$15を一揆の戻したので、ちょっと気になる。本日の5日のGLDもちょっとみててみようかな・・・と。

2009年4月30日

なぜ(2)

なぜなぜ・・・。最近、きちんと相場と向き合うことが増えてきたのかもしれない。長期投資と言う言葉に囚われすぎていたこの数年を振り返り、そもそもの目的と手段を履き違えてたのかもしれないという思いが、あせりに変わっているのかもしれない。
  • なんでアメリカの銀行が本日の上昇銘柄なんだろう?
  • クライスラーが助かった・・・のは、何となくReutersとか見てて分かった。ただ、どう評価されているのかはっきりわからん・・・
  • 金は、やっぱり、今は割高?ってことなの?
  • 豚インフルの一軒で、本日のDJIもプラスだけど、どっかにヘルスケアが引っ張ってると書いてあった。実際、アメリカのGDP発表で6.1%マイナスだっけ。予想を下回っていたのにも関わらず。で、DowJonesの構成で値上がり上位は、結局銀行とか。ヘルスケアはなかったんだけど、ストレステストの結果、シティーグループって資本金の積み増しが必要だよ、みたいなこといわれてなかったっけ?
  • どのニュースがどのように繋がっているのか、よく分からない・・・致命的なような気がするけど、そのうち何か見えてくるのではないかと思いながら、日々ニュースに目を通している。
どうなんだろうか・・。信越の決算が、予想の下げ幅よりも恐らく下げてたみたい。GW前で商いも薄くなってきているので、明日はどんなになるかな・・・。「以前の姿には戻れないかも」という言葉が説明にでてくるほど、信越もヤバイ感があるみたい。過去を評価して安値で拾うか、もう過去のものとして、改めて考え直すか・・・。

シンプルに考えて、信越はやっぱり買い・・・。シンプル=勘であってはいけないんだけど。

2009年4月29日

なぜあがっているのか・・・

ストレステストの件も含めて、「バーナンキとガイトナーはいい働きをしている」というのが、割と多く聞かれる話。ストレステストの件については、ガイドラインの発表とか、5/4の結果発表くらいしか頭に残っておらず、流れ全体が分かっていない。もしも、相場に期待が集まっているのなら、確かにGLDは豚インフルエンザのニュースで2日くらい反応した後は、$900が天井っぽく推移しているのは分かる。

なんとなく、金の動きは見えてきた気がする・・・けれど、銀行の動きがまったく分かっていない。なんとも言えず、歯がゆい。勉強が足りないってだけなんだろうけど。

2009年4月25日

おいしい角ハイボールの作り方

ってのを、サントリーが番組がやってましたが、キンキンに冷やした角瓶とグラスで作って、レモンを絞る・・・
これでなきゃ飲めないというなら、ウイスキー飲まなくていいって思うよね。

--
from iPhone

2009年4月24日

ETF:中国A株(パンダ)CSI300

Jim Rogers氏は、「今中国は買わん」とブログでいっていたが、3,500円までまとうと思っても何となく非現実的な感じがしてきた。

中国A株(パンダ)CSI300
移動平均25日線がサポートラインになっているように見える・・・・。RSIが「買え買え!!」と言っているように見える・・・。ボリンジャーバンド-1σでも3600円で、3,500円は難しそう。チャート上では・・・。

相場メモ

テルモ(4543)
ピジョン(7956)
株と結婚しちゃいけない・・・株式は自分が買われていることをしらない・・・。
なのに、この2つは好きなんです。

とりあえず、テルモは3,700円台回復したら、一度売りたい。実際、それほど無理な数字じゃないと思っています。GW後かな。ピジョンは、2400円台。テルモは、下降トレンドかなぁ・・・とおもいますが、ボリンジャーバンド2σに突入しているので、来週の動き次第かなと。ピジョンは、本日「がつ!」っとあがりましたが、最近かなり売られていたので、反発?ここは、大きな流れと逆相関だったりするんで・・・欲分かりませんが。

2009年4月19日

大東建託(1878)

来週の動きを色々考えていた中で、かなり前に考えていた銘柄を思い出したので、ちょっとメモ。

大東建託(1878)

この不動産不況・・・と言われている中で、この銘柄なんですが、なんとなく一番痛々しいのはマンションデベロッパーって感じはしていまして、アパート経営は逆にナントカなりつつあるんじゃないの・・・なんておもったのです。チャートは以下。
細かいことは分かりませんが、なんとなくデッドクロスな感じなので、週前半の状況を見ながら、判断をしたいと思います。ただ、
  • 自己資本は47%くらい
  • 売り上げ増・減益
  • 実際、東京都下に住んでいてアパートを探そうとしたときの印象が良かった。
  • ROE: 15.46%
  • PER: 9・28倍
  • BPS: 2,482円
  • EPS: 367.29円(3年連続増加傾向)
など、印象がよいので、-1σ突破を買いラインとして考え中・・・。不動産の友人に聞いたところ、「大東建託は、東建コーポレーションに食われ気味だよねぇ」とのこと。ビジネスの地合がまったく分かってないが、ちょっと気になるので、メモね。

2009年4月18日

ピジョン(7956)の反省


ピジョン(7956)を最後に売ったのは、去年の10月だった。その後、すこし見張っていながら、4月6日に再度買い。ここに記録しておくのは、短期での相場変動で稼ごうと思いながら、なにをきっかけにピジョンを買ったのか、良く分かっていなかったという根本的な判断ミスを反省するため・・・。考えてみれば、ボリンジャーバンドとか見ておけばよかったんじゃない?とか、RSIとか、そういうツールを知らないわけではなかったのに何故か使わなかったという、自分の判断に対する意識の低さを記録しておこうと思った。

チャート

チャートは、以下。何となく興味深いので、貼り付けておく。ちなみに、チャート更新をさぼっていたので、移動平均線は5日と25日。100日は、表示できていない。

2440円で買いだったが、その日は2430円台まで下がった。その後もズルズルと下げ続け、現在は25日移動平均線を割るあたりで横這い。
4月6日時点で、このチャートを見ていると、その前の年度末3月30日に2σを抜けそうなぐらいの高値をつけていたことが分かる。この後、下げ続けている下落傾向の中での買いだったということが分かった。これを、4月6日に見ていたら、果たして買っただろうか・・・。「たら・れば」は無しとはいえ、反省材料にはなる。
証券会社のチャートでみたら、100日移動平均線がちょうど天井のようになっていた。緩やかな下落傾向にある100日移動平均だから、もしかしたら、この100日移動平均線を越えるような動きがあったときが転換点かもしれない・・・なんて。

今後

とりあえず、25日平均線を割ったが、中心の2400円前後までは様子を見たい。ただ、この変動幅が少ない中で、一度損切りしてその後、再度参戦するタイミングを見計らう・・・というのも考えてしまう。

2009年4月12日

相場について

来週の相場を考えていたが、踏み上げ太郎先生は、3月10日からのラリーはソロソロ終わりなので、ここで降りようかなという話をしていたし、ジム・ロジャースは「今中国を買うなんて真似はしない」って言うし、金相場も落ち着きつつありまして。

切実に気がついた点として、そもそも相場に関する知識がかけていたと思った。会社を分析するのはいいとして、相場のイロハが全くなかった、知ろうということすら怠っていたことにやっと気がついた。勉強不足を痛感。
-- from iPhone

2009年4月6日

仕事メモ・主体性

若い頃、随分と上司にたてついたことを思い出す。下のエントリにある、グループディスカッションの件を考えていて、思い出した。転職を繰り返しているうちに分かったことは、自分が求めていること。
  • 完全な上司
  • 完全な職場
  • 完全な仕事
こうしたものを、きっと何処かで求めていたのだろうと思う。「会社や回りを利用すればいい」という言葉を理解するのに非常に長い年月が掛かったのも、こうした甘えた理想論を捨て切れなかったからだろう。今の会社に転職する前にぐらいから、そう思えてきた。20代の頃に感じたことは、ほぼこうした稚拙な発想がスタートだった気がする

主体性

要するに、主体性がなかったのだろう。そういう意味では、親になる過程でも、この主体性は試されることが何度かあった。今、この話の流れで、「大人」を定義するのであれば、この「主体性」の有無もその判断基準に入ってくるのだろう。
主体性という言葉を、辞書でひいてみると・・・
自分の意志・判断で行動しようとする態度。「―のない人」「―をもって仕事に取り組む」
(Yahoo!辞書より)
ということらしい。この説明をみて面白かったのは、主体性は、「態度」なのだということ。物事に取り組む態度に、自分の意志がこめられているか、ということだ。その状況に自分の意志を絡めるコトができているか、ということだ。個性や、意志の強さ、遂行能力ではなく、行動する様、意志を持って判断する様子、そういうことを主体性というんだな。

仕事に主体性がない、という話に戻れば、その仕事を理解してない、という切り口も出てくるかもしれない。理解するに至らない。もしも、状況に対して文句が多いのであれば、それは状況を理解できていないからこそでてくる、「質問」が言い方を変えて出てきたものなのかもしれない。

映画「スピードレーサー」で出てきた言葉が思い出される。
「レース界なんてどうだっていい、問題はレースが自分を、どう変えるかだ。」
(映画「スピードレーサー」・レーサーXが、スピードを諭すシーン)

2009年4月5日

仕事メモ・グループディスカッションについて

今度、仕事でグループ討議をすることになった。期首に行われる、部門のスタートアップミーティングで予定されている。初の試みということで、経営陣の模索振りがうかがわれる提案だなぁ、と思った。
とはいえ、自分がなぜこの日曜日の夜に突然このことを思い出して、不安になっているのかということが自分にとっては問題だった。なので、ここにメモしておこうと思う。

なぜ、緊張するのか?
  • わからない。
  • 寝不足?
  • ・・・新入社員研修での失敗体験(やっぱりグループディスカッションをした)
  • 興味が無い内容で打ち合わせる時、その打ち合わせに挑む姿勢が常にだらしないと知っているから。
  • 自分の意見を、まったく場違いなところから言ってしまいそう(過去の体験)
  • 単純に、つまらなそうなことをしなくちゃいけなそうだから。
  • 協調性はあまり無いので、「グループ」という言葉自体に、非常に緊張感を感じる。
  • イライラする。
というわけで、何となく書いていると気がつくのは、「グループ」という言葉なんじゃないかと思った。実は、昔から人と話すことが好きじゃない私は、グループで何かを目指すという流れに、強烈な嫌悪感を持っていたことがあった。
これは、物事への取り組む順番の話で、一般的にどうなのかは分からないが、私の中では「グループ」というのは結果であって、事前に準備されているものではないという、変な固定観念がある。誰かも分からない奴と(っていっても、同じ部門なわけだけど・・・)なぜ目標に向かわなくてはいけないのだろうか、という、非常に子供じみたスタートラインから始めないといけないのが自分なのだ。書いていると、よくわかる。

一歩下がって・・・

そうはいっても、この事態から逃れるわけには行かないので、なんとなくその日を迎えるのだろうから、一歩下がって考えてみる。グループという言葉の他に、実は人が集まって何かをするというときに、構わずリーダーとかにされてしまうという過去が何度かあったのだ。小学生から始まった風習(?!)なんだけど、それをこの32歳になるまで逃げまくっていた私にとっては、「グループ=嫌なことをする」という記憶が根強いのかもしれない。
それでも、一応、社会人の端くれなので、こなすことはこなしてきましたつもりですがね。

こうして話していると・・・

こうして話していると、なんとなく気が晴れてきた気がする・・・。結局、原体験が未来を決めてしまっているという良い例なんだろうなぁと思い始めてきた。記憶の力は非常に強いのだと改めて考えさせてられる。何をしようとまでは思わないけど、原因・結果の流れが記憶にあると、同じような出来事に対して防衛線のような「恐怖感」を持たせるんだろうね。

・・・こんな風に書いていると、いつもグループディスカッションをしていないように思われますが、研修のときに散々やってはいるのです。なぜこんなに緊張してるのだろう・・・。

もしかすると、日々自分が思っていることをいえるチャンスだと感じているのにもかかわらず、「そんなこと言って、スルーされたらどうしよう・・・・」とか、考えているのかもしれない。

何を基準にしているか?

来週の売買について考えていたが、何を基準にしているか、分からなくなってきた。株式投資を始めて、もう4年以上になるが、そのうちの半分以上がウォーレン・バフェット氏の本を読んでいて、100%ではないにしろ株を買うときは、思い出すことになっていた。

今でもそれはそれなのだけれど、自分の性格や目的にあった基準を思い描き始めていることも確かなこと。ただ、それが何かよく分からず、闇雲に情報を読み漁っている。情報を仕入れているうちに、何を読んでいるか分からないこともある。
まぁ、こういう「暗中模索」な時期というのは何にしてもあるものだから仕方ないのかもしれないけれど、なるべく早く抜け出したいものだ。

荒川区・汐入公園にて




自宅のソバでは無いんだけど、よく行く公園。息子が遊び足りず、日が落ちるまでお付き合い。

-- from iPhone

2009年4月2日

明日の動き

  • SPDRゴールド・シェアは本日9,000円で、100円高。しかし、板では当然のように売り圧力が強めってことで、9000円で売り抜けたい・・・が、8980円ぐらいまでで売り希望。
  • 金に関しては、明日の朝までで、London Fixがどの程度下がるか、その他、NYSEのSPDR Gold Share(GLD)がどのような値動きになるか、為替がどの程度ドル高になるか、DIJが今夜どの程度がんばるかによって、総合的に判断。
  • もしかしたら、アメリカ株を買い戻すかも。
  • 中国は、ETFへの参戦を検討。東証のETF1322についても、検討中。1326の売りの後、1322に参戦するかも
  • 明日の夜は、アメリカの非農業雇用統計の発表なので、その予想も少し気になる。
  • 実際、ISM非農業雇用統計の結果については、ある程度織り込んでいるかも。どちらにしても月曜日の相場になるので、その前に一度、金などのグローバルに影響のあるものは一度手仕舞いにしてもいいのかも。

2009年3月19日

相場メモ(FOMC声明、金相場、株相場について)

本日のSPDRゴールド・シェアの価格は、寄り付きで\8,890をつけていたものの、現在は昨日の終値近辺まで下がっている。とりあえず、昨日のFOMCの発表も含めて、相場メモ。
  • 昨日のFOMC・バーナンキ議長の発言により、ドル売りとなる。一部には、ドル安容認の声も。
  • 円は96円台まで高騰。
  • DIJは$90高
  • 円が高騰しているにもかかわらず、日経平均は8,000円に挑戦する動き
  • 金相場は、恐らくFOMC発表に反応して、一気に$890近辺から$950へ高騰。
  • 10年もの米国債の金利が下がる(?)
  • 18日のNYSE・SPDR Gold Share(GLD)は$3(3%)高。
FOMCの住宅ローン担保証券買取策などについては、以下にニュース。相場に期待が集中しているこの時期に、こうした策を素直に出して、相場が反応している様子。

FOMCの声明

FOMCの声明には、こんな一文があった。
金融市場や金融機関の安定化に向けた政策措置が、財政・金融政策上の刺激策と相まって、持続可能な経済成長の緩やかな回復(gradual resumption of sustainable economic growth)に寄与するとFOMCは予想する。
米FOMC声明全文 Reuters
その他、声明にあるのは、以下のような話。
  • 金融・住宅・消費などあらゆる分野で弱含み。今後も続きそう。
  • FOMCは金融・財政が今後の緩やかな景気浮揚に向けて寄与するだろうと、FOMCは予想している。
  • デフレの心配があるよ。
  • FF金利誘導目標: 0%~0.25%(長期的に異常な水準を維持することは景気が悪いし、いいでしょう。)
  • 政府保証のMBSの買取額を、追加で7500億ドル上乗せ、今年の総額1兆2000億ドルを設定。
  • 米国債の買取額を、本年総額2000億ドルに設定
  • 民間クレジット市場対策のため、米国債買取額3000億ドルを設定

2009年3月15日

金を通して考えること


去年から目をつけておけばよかったのだが、やっと年明けに目をつけ様子を見つつ少しずつ少ない投資資金の軸足を金関連に移している。最初は、金貨など金の直接投資を考えたが、結局のところ手数料が割りと高いこと(どうやら、売り・買いに対して割と高い手数料が発生するらしい。)や、機動的な運用には向かないことから、SPDRゴールド・シェア(1326)を選んだ。1ヶ月半で、スイング・トレードを繰り返し、10%ぐらいのパフォーマンスとなっている。

きっかけ

金を扱い始めた決定的な流れは、実は投資関連の話ではなく、ある本がきっかけだった。ロスチャイルド家というユダヤ系の一族にまつわる現代までの金融・経済・世界情勢を取り巻く話を、膨大な資料を基に丁寧に説明している本だった。

その本を読んでいて、歴史的に「お金」というものを捕らえるきっかけになり、「金(ゴールド)」の持つ価値やインフレヘッジ、リスクヘッジ先としての歴史が長いこと、そして、相場を見る視点として、非常に有効であることを感じた。以下に、少しその辺のメモを残しておきたい。

  1. 金は世界で週末を除くほぼ毎日、24時間、取引が行われている。為替と同じ?
  2. 金本位制が過去のものとは言え、金が不況時に発揮する、安定的な価値観は絶大。
  3. 割と少ない産出量
  4. 株式相場と、為替相場との関連が分かりやすい。
  5. 24時間取引されているのと、為替のように各国の色というものがあまり無いので、世界の相場を見るにあたって、良い軸足となる。
  6. 金投資はなくならないのではないか。
ロスチャイルド家が、金への投資を積極的に行っていた・・・ワケではないが、金の価格を決定する、所謂「London Fix」は実質的にはこの一家が決めていたというのもあるし、今の今まで、その仕組みが変わっていないということは、時代を超えて、世界を席巻した大富豪が手放したくない利権であるということを感じる。

欲望の象徴

人間は、それだけ金に囚われていたのだろうと感じた。人は死んでビジネスの栄枯盛衰はあっても、金の需要はなくならないだろう。
なぜなら、精密機器を支える鉱物の一つであることもあるが、その精密機器に使われる以上の歴史を持って、金は人間の権威欲を象徴しているのだろうから。貴族が貴族たらしめる、「生まれ以外の理由無く他人より優位である」ためには、こうした宝飾品の類が欠かせず、金はその際たるもの。
人間の欲望の、ある意味、象徴なんだろうと思う。

2009年2月14日

ほっといても買われる物・買われない物

自動車業界は、数千億円規模の赤字の嵐になっている。実際、売上の構成をみると、当たり前のように北米中心の構成になっているので、当然といえば当然。実際、日本国内では、既に車離れの深刻さは随分前から指摘されていた。
主観ではあるけれど、車を買わない・車に乗らないという選択をする理由に以下の点は入ってくると思う。
  1. 利用頻度が低いのに、維持費は立派に掛かる。
  2. 燃料代の高騰
  3. そもそも公共交通機関でことが足りる
  4. ドライブに楽しさを感じるには、所有する必要が無い
  5. そもそも、所得が平均的で普通の車を持って所有欲を満たすこと自体が田舎くさくて、ださい。
  6. 女性が車を持つ男性にこだわりがなくなってきた。
  7. 駐車場がない。
ユーザーは、かかるコストとその効用のバランスが既に取れなくなっている。恐らく、国土が広いアメリカは日本の地方都市などにある「一人一台」という価値観を持つ人口は圧倒的に多いだろうと思う。
こうした前提を車会社は随分前から持っているはず。実際、彼らが行う市場調査の中から人口減少をはじめ、個人の価値観、金銭感覚の変化なんかは如実に出ている。

それでも、結局、車は何も変わっていない。維持費も高ければ、駐車料金も高い。トヨタの「IQ」なんて、小さくて燃費がどうとかいってるけど、そもそも自転車の代わりになるわけでもないのに、あんな車がはびこるわけないと思う。既存の売上は勿論大切なのはわかる。しかし、売上基盤を磐石にしてから新しいことや次世代のことをしようとしても、大抵はタイミングが合わない。

車はもう売れないもの

車はもう、ほおっておいて売れるものじゃない。だれもがクラウンに乗りたいわけでもないし、マーチがオシャレだという理由だけで買う時代ではない。バブル期の余裕はないし、百貨店などでは当然となっているが、お客様のニーズは元に戻ることはない。

そんな中、車のプロモーションはまったく同じことをしている。つまらないと思わせるのは、そのプロモーション自体に芸能人など単価の高いものを使っているくせに、国内市場を活性化できず、本当に車が必要なユーザーに対しての販売単価はそのおかげで上がっているということだ。

消費者は舐められているんだろうな・・・・と思った。投資をしている身からすれば、この車業界のビジネスモデルについては、もう少し既存の仕組みから抜け切らない限りまったく魅力の無いセクターなのではないかと思う。
もしかすると、もっと広告費を抑えて、販売店も押さえたらニーズがハッキリして熟れるようになるかもしれないとすら思う。すでにクレジットクランチといわれて久しいのだから、ノリや流れで車を買う人口は圧倒的に減っている。まずは本当に必要な人がどこにいて何が欲しいのか考えるべきだ。

既存のビジネスで成功したプロセスに乗った人間がこういう時期にでくわすと、だいたい悪い味をだす。「日本のものづくり」だとか、「いいものつくる」いう言葉に戻りたがる。結局は、お客を知ろうとするのではなく、成功事例に甘んじようとするのだ。
私たちが欲しいものを作ろうと思わないのだろうか。テレビが消費者を引っ張れる時期はもう終わったのだ。大衆が望んでいるものをビジネス界は実現するべき。すでに、オピニオンリーダーではないのだ。
実際、現状、そんなことをしている会社ってあるのかね。

2009年1月2日

2009年

年が明けて、1月1日の深夜、正確には1月2日の夜明け前にこれを書いている。メモしておきたいと思ったのは、現時点で、これからどのようなスタンスで相場を見ていくか、自分の資産形成をどんな風に考えていくか、そういうことをメモしておきたいと思ったのだ。

思いついたことは、以下。
  • 世界景気については、依然として不透明。米国企業の12月決算結果や、ヘッジファンドの存在、その他景気全般のについては以前として下振れの予想が大方。
  • 日本については、この2009年3月期決算でどのような数字がでてくるかが分からないと見通しという言葉は使いづらい。
  • 日経平均は、9000円代を維持することすらままならないことや、今後、米国をはじめとする世界金融資本が減るであろうことから、一時的には横ばいを続け事件があれば、下がる感じ。
思いつくことはあるが、これらが示しているのは、なんだろうか。資金需要は旺盛だとしても払う人がいない、ビジネスの存続、信頼について見積もりが厳しい・・・

今現在、相場を使って資産形成をするのであれば、やはり短期トレードをメインに考えなくてはいけないだろう。その際に、イベントドリブンで行うのか、テクニカルな指標を用いて判断するのかその辺の「一貫性」を持つことは重要だろうと思う。こうした下落相場を経験すると、投資哲学、スタイルの一貫性というものの持つ影響力、心の支えとなる筋の通った理屈の必要性が身にしみてくる。