2007年3月26日

ITmedia エンタープライズ:日本におけるOSSの幻想――OSS界のガラパゴ�

なるほどね。一般的には年度末、契約書だとか発注書だとかの処理が一段落。思ったより早く終わったので、外出前にちょっとOSSの話しとか、覗いてみたわけ。そしたら、こんな記事がありました。
英語という大海で遮断された状況からくる甘えの精神構造、貧弱な開発力とコミュニケーション下手
おお~。的確ですね。って、私は外国で働いたことはありませんが、前の会社で直属の上司が米国籍だったので、なんとなくね。なんていうか、日本人とは確かに取り組む意識が違うというのは、業界全体で存在する「人材の差」なんじゃないだろうか。アプリケーション開発の新分野へ参加しよう、キャッチアップしてゆこうという意気込みを感じた覚えがある。アメリカ人が皆そうなんじゃないと思いますがね。でも、なんていうか、そういうちょっとオタクというか、良い意味で「偏執狂」というか、そういう人が持っているエネルギーを旨く社会に還元してビジネスにする力はアメリカは優れている気がしますね。ってか、そもそもIT業界の発展はGeek文化がビジネスに昇華ってことなんだろうし。

最近、OSSについて少し考え始めています。これも、前に、はてなブログでもかきましたが、「フラット化する世界(上)」を読み始めてからです。IBMのApacheプロジェクトに対する取組みや、マイクロソフトの「良いソフト開発をするプログラマには、良い報酬を与えるべき。」という観点など色々書いてありましたが、その中で感じがキーワードは、「貢献」と「賞賛」です。エンジニア=職人(語弊があるかもね・・・。)はこれらの貢献と賞賛を必ずしも金銭で受け取ればいいというわけじゃない局面があります。(本人が好きな仕事をさせる、というのも一つの報酬だったりします。)OSSでは、貢献と賞賛に必ずしも金銭が結びついてない。しかし、そういう、ある意味金銭ばっかり見ている我々側からすると「疎結合」な状況からでもインターネットというテクノロジーは生まれるわけですね。
ではなぜ彼らが、そこまで献身的なのかというと、それらが「好きだから」ということに他ならないように思える。 良く周りを見てみると、OSSで作られているアプリケーションやフレームワークは非常に多い。以前ネットワークエンジニアもどきでしたが、そのときに、もちろんTCP/IPに触れるわけですが、

記事の中に ソフトウエアの輸出入の数字がでてましたが、(記事が古いので、なんともいえないけど。)その差は80倍です。笑える。

ITmedia エンタープライズ:日本におけるOSSの幻想――OSS界のガラパゴス諸島、ニッポン

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